しょこら＠です。
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もっか投資界隈では、新NISAでの投資枠拡大が話題になっているようです。
現制度は一般NISAとつみたてNISAが選択式なのに対して、新制度だと両方使えるようになるとか、現制度よりも投資上限が大幅に上がり、尚且つ投資期間も無期限になるとか。
確かに、イチ個人には有難い流れ、ではある。
ですが、私的にはそれ以上の増税が待ち構えている筈なのでプラマイゼロ、むしろ将来的にはマイナス方向だと悲観的に見ています。当然新制度の活用はしますけどね。それだけ自民党、もとい財務相の傀儡政権による政策は、日本をボロボロにしようとしている・・・
早く次の大規模選挙、民意を示す場が来ないかと思ってなりません。
私の関心としては、日々いかに心身健康に過ごすかのほうが100倍大事。資産運用に関しては、淡々と入金➔買い増しを繰り返すのみです。難しいことは考えない「シンプル型」配当投資、12月第3週目の資産運用状況を公開します。
第50週：証券口座の評価額
日本株/J-REIT
先週：20,270,900円
今週：20,287,920円（+1.7万円）
米国株/ETF
先週：119,444ドル
今週：117,969ドル（▲1,475ドル）
先週は、日本円ヨコヨコ、米ドルは続落しました。米国株、一向に増える気がしなませんなぁ。ドルもなかなか落ちてこないし。すっかり停滞中です。
第50週：取引内容、所感
先週は、日本を代表する？連続増配＆高配当銘柄（8593）三菱HCキャピタルから1,500株分の配当金約18,000円が入ってきました。ありがとうございます！一方、この秋に上場した（2866）GX米国優先証券ETFからは初めての分配金を頂きましたがなんだか中途半端な額。あれッ、こんなに保有口数少なかったっけ・・・
2866の分配金は以下発表によると「100口あたり400円」という記載になっています。これは100口未満だと支払い対象にならない仕様ではないか、というご指摘をSNSにて頂きました。
他ブランドの東証ETF、例えばiシェアーズのハイイールド債券ETF（1497）なんかは「1口あたり」の分配金とされています。また、2866の米国オリジナルETFであるPFFDも、当然ながら1口単位での支払いです。普通は1口単位で清算されるものと思いますよね。
気になってしまったので、ついグローバルX社に直接問い合わせをしてしまいました（笑）質問したのは ①分配金は100口単位でしか支払われないのか ②もしYESであれば、なぜそのような仕様にしているのか の2点です。①については週明け証券会社から発行される配当金のお知らせを見れば直ぐ分かるのでしょうけど💦
もしNOであれば、引き続き安心して1口づつ買っていけますが、万が一YESであればちょっと対応を考えねばなりません。
先方より回答がありましたら、こちらで続報してまいりたいと思います。
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