【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2022年12月】ポートフォリオ紹介 日米高配当株の損益ランキングを定期公開しています!


しょこら@です。
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こちらでは、高配当投資に転換して5年目、税後165万円/年の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら@のポートフォリオ【2022年12月時点】全銘柄・全損益をランキング形式にて公開いたします。

2022年最後となるポートフォリオ紹介記事です。1年前と比べると大幅な出入り、保有株数の変化があって「これは果たして進歩と言えるのかな?それともただの回り道だったかな」など、色々と思う所があります。
そのあたりの比較については、改めて別記事で検証してみようかな、と

皆様の1年の変化は、如何でしたか?
年末、振り返ってみるのもよいですね。

2022年12月:PF全体像

先ず、資産全体のアセット別構成比は以下のようなイメージになっています。


ところで、1ヶ月前はこんな感じでした。


【国内株式】
 32%➔28%(▲4pts)
【REIT・インフラ】
 18%➔17%(▲1pts)
【海外株式】
 29%➔28%(▲1pts)
【海外債券】
   7%➔12%(+5pts)
【現金】
   5%➔  6%(+1pts)

1ヶ月前というと冬賞与が出る前です。多少現金の蓄えに回した影響はあるものの、最近当ブログにも頻繁に登場する債券(国債・社債)系ETFの購入に注力してきた結果、構成比が10%を超えてきました。短期間ながら、大きな変化です。

半年前あたりが一番の底だった感がありますが、まだまだ割安な価格帯と言えましょう。低迷が続くようなら3%前後の分配金を頂きながらホールド、利下げによって数年後に騰がってくれば売却する、どちらにしてもヨシ!の戦略。

まだまだ買いまっせー

 


では、本題に入らせて頂きます。
「日本株」「海外株/債券ETF」「J-REIT/インフラファンド」「投資信託」各カテゴリ毎に、保有銘柄の損益ランキングを紹介していきます。

🐸 特記事項 🐸
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
 「S」損益+50%以上
 「A」損益+11~49%
 「B」損益+0~10%
 「C」損益▲1~▲10%
 「D」損益▲11~▲49%
 「E」損益▲50%以下

 

2022年12月:日本株PF

保有数:10銘柄(前月比 -1)


日本個別株の全銘柄累計損益率は+39.4%(前月比+5.9%)と良化しました。僅かに含み損だった(5411)JFE HDを売却した影響もありますが、それにしても全体的に堅調に推移した感があります。私にとってもっかの厳選10銘柄。

2022年12月:海外株・債券PF

保有数:12銘柄(前月比 ±0)


次に海外向けのETF。全銘柄累計損益率▲10.0%(前月比+0.1%)で、ほぼヨコヨコ。債券系のETFがずらりプラス圏に上がってきた。

しかし、日本株とは正反対に、2022年の米国株は本当ダメダメでしたねぇ。来年からの反転に期待しましょう。

2022年12月:J-REIT/インフラPF

保有数:8銘柄(前月比 ±0)


かたや不動産と太陽光枠。全銘柄累計損益率+21.8%(前月比▲0.6%)とやや渋チンの1ヶ月でした。でも買い増しできるような安い価格帯にはならないんですね。はぁー、どうしよう。

2022年12月:投信PF

保有数:3銘柄(前月比 ±0)


最後にインデックス投信です。全銘柄累計損益率+3.8%(前月比▲1.4%)と相変わらずパッとしない。自動振替にしていなかったらモチベーションがなかなか上がらず、年途中で止めていたかもしれません(苦笑)


以上【2022年12月時点】全銘柄&損益率でした。

来たる2023年、このポートフォリオがどう変化していくのだろう?自分でも全く分かりません。ただ言えるのは、その時々で "自分が腹落ち出来る" ような選択・決断を取っていくのが大事であって、今あるポートフォリオはその決断の集大成であること。要するに、
自己満足
出来ていればそれで最善なのかな、と。

他人に何を言われようが気にならない。そんな芯を作っていきましょうね~!

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