しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってます。日々株ネタ&毒ネタを呟いているので、フォローお願いしますだぞい
今回の記事では、中期的な目標として税引後20万円/月の配当収入獲得を目指している当ブログ管理人が【2022年8月】の1ヶ月間で頂いた配当金の実績をまとめて公開いたします。
別クチでつみたてNISAによるインデックス投資にも取り組んではいますが、やはり私のメインは高配当株!「老後の出口戦略も無用」のほったらかし(Buy & Hold)スタイルでひたすらつみあげていく過程を、日々こちらのブログに綴っています。配当金に興味のある皆様にとってひとつの参考になれば幸いです。
8月に頂いた配当金まとめ
※以下は、全て税引後ベースの数字です!
日本株・J-REIT
日本円の配当収入は、これら2銘柄からの合計39,850円でした。8月は日本株の着金閑散期なので、税後利回り6%近くあるインフラファンドからの分配金は割と貴重な存在です。
米国株(ETF)
一方のドル配当金です。上記8銘柄から合計596.22ドルの入金でした。先日書いた通りVWOB・VCLT・BNDXは既に手放して円ベースの東証ETFに振り替えたので、今月が最後。
私は評価額をコンサバ目に管理すべく、固定為替レートを118円/ドルに設定しています。それに基づく8月の配当収入は合わせて110,204円です。この金額は我が家の住宅ローンを余裕で返済出来るレベルでして「いざという時も、まぁなんとかなるかな?」と思えるまでになりました。
2022年の配当金見通し
「月別」実績・見込み
以下棒グラフの中で、紫色の棒線が2022年の実績+見込みを示しています。8月は前年同月比で+25.5%という伸長率。今月も無事、月10万円超えの不労所得を維持出来ています。
「年間」累計見込み
2022年の年間配当金額(実績+見込)は、日本円にして1,630,521円。前年から実に5割増しです。初年度はお小遣い程度の金額でしたがまさに「継続は力なり」入金と買い増しを愚直に続けているだけでここまで来ました。
8月時点 各銘柄保有比率
最後に、年間160万円以上の不労所得を産んでいる私の保有銘柄の内訳、8月末時点の最新版です。
特筆点としては、あのカバコETFの三男、RYLDがハイペースな買い増しによって僅か1ヶ月で構成比5%超まで上がってきたこと。もう少しだけ買い増して、QYLD・XYLDと合わせた3本の槍でドル生成体制を完成させるつもりです。完成したら、都度円転して日本株・東証ETFを買っていくのも面白いかな。
以上、8月に受け取った配当金まとめでした。
最近の米国株の株価はどうもパッとしませんが、そんな相場とは関係無しに入ってくる配当金は日々の励みになってありがたいです。9月はまとまった金額が入ってくる月。「楽しく!」をモットーに、買い増しに勤しみたいと思います。
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥