しょこら＠です。
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9/11（日）にあるファイナンシャル・プランニング（以下FP）技能検定・2級の試験本番まで、残り2週間を切りました。同じく受検予定の皆様、試験勉強は順調に進んでますでしょうか？
本日、私の手元にも、無事受検票が郵送されてきましたよー・・・
3級の時と同じハガキなので「あー、またこれが来たなぁ」と、感慨深いです。
因みに、今回の受検会場には
私の母校（大学）が選ばれてました
何十年ぶりかという訪問になりますが、慣れ親しんだキャンパス。これは勝ったも同然だな（笑）
さてさて、私の試験勉強進捗について、
以前も書きましたが、テキスト「FPの教科書」の読破は6月時点で終了。3級の試験から間を置かず2級に挑戦し両級の内容重複もあったので、テキストからの知識のインプット自体にさほど時間がかからなかったのは奏功しました。
そのあと、2ヶ月程の間は問題集「FPの問題集」並びにスマホアプリ「過去問道場」を使ってひたすら問題を解き、間違えたポイントをノートに書き出す作業を続けていました。モンハン 暑さで集中力が続かないので、とにかく1日1時間でも勉強時間を確保するというマイルールを立て、毎日取り組んでいます。
歳を取ると、数日空けるだけで記憶が飛んでしまうからの…
学科の過去問は、550問ほど解きました。
未だに「タックス」法人契約の保険における損金・益金算入について、ボンヤリとしか理解出来ていません。あとは「不動産」13種類の用途区域とそれぞれの規制条件が覚え切れておらず。
一方の実技、最近手を付け始めたので未だ問題数は少ないです。得意であるべき「金融」の正答率がめちゃくちゃ低いのは、投資信託の収益分配前後の元本金額について問う問題、3問中3問とも間違えてしまった為。情けないわ・・・
試験は、正答率6割という合格ライン云々ではなく「どれだけ取りこぼさず、解き切れるか」という自分に対する挑戦です。まだまだ穴は、多い。
ところで、先週末に一度本番と同様の時間設定（学科120分・実技90分）で模擬試験問題に取り組みましてね。その結果、学科の方はともかく実技の方の時間がかなりタイトだなと感じました。全ての問題を解き切った時点で、残り時間が5分くらいしか無かったので・・・
中でも記述式の計算問題。難易度的には平易なのですが、間違えないようにと慎重に計算要素をみていくためか、どうしても時間がかかってしまう。更に後半になると問題の設定情報が多くなるので読み込むのも一苦労。ただ、その傾向を予め体感出来、対策を考えるきっかけにもなったので、やっぱり事前に模擬スタイルをやっておくのは効果的だなと再認識しました。
さて、本番まであと少し。せっかく頭に詰め込んだ情報量が抜け切らぬよう、直前までﾌﾞﾂﾌﾞﾂと念仏を唱え続けてまいります。同日の受検者の皆さん、コロナ感染にはくれぐれも気をつけましょうね！！
受検料1万円超えじゃからの… 負けは許されんわぃ
