しょこら@です。
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今回は年間150万円(税引後)の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら@のポートフォリオ【2022年7月】最新版を公開いたします。
中期的な目標は、年間240万円(同)つまり月20万円の配当収入実現です。これだけあれば公的年金と合わせて「ある程度余裕のある老後が送れそうかな」と、そろばんを弾いています。
私と同じように、将来の不労所得生活を目指している方々にとってのベンチマークとしてご覧頂ければ幸いです。
2022年7月時点:PF全体像
先ず管理人のポートフォリオを俯瞰して見てみると、こんな感じになります。
日本円有価証券(個別株+J-REIT+インフラファンド+投資信託)
47%
米ドル有価証券(海外株式ETF+海外債権)
37%
個々の比率はさておき、ドル・円の配分としてはちょうどこんなもんかなと。あとは老後に向けての防御力UP/リバランスが課題ですね。カバードコールETFをはじめ、超高利回り株式系銘柄への依存度が高いため、そこをしっかり分散させる必要性を認識しています。
さて以下より、最新の保有銘柄・各銘柄損益状況を紹介してまいります。
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
「S」損益+50%以上
「A」損益+11~49%
「B」損益+0~10%
「C」損益▲1~▲10%
「D」損益▲11~▲49%
「E」損益▲50%以下
2022年7月時点:日本株PF
保有数:13銘柄(前月比 +1)
日本株銘柄数は「13」前月比で1つ増えました。
新規INは(9303)住友倉庫。たった2株ですがこれからポチポチ買っていく所存。
全銘柄累計損益率は+24.2%(前月比▲3.6%)と悪化しました。損益ランクが改善した銘柄の多い中、主力の(8058)三菱商事が石炭(豪)や天然ガス(露)におけるカントリーリスクを食らったのが効いています。それでも余裕のSランク!永久ホールドにあたって憂慮はありません。
2022年7月時点:米国株PF
保有数:8銘柄(前月比 ±0)
こちらは米ドルベースのETFたちです。
銘柄数は変動無く「8」
全銘柄累計損益率は▲8.1%(前月比+5.7%)
相変わらず真っ赤ではありますが先月から比べるとだいぶマシになりました。
カバコETF末弟のRYLDが、新たに仲間入り。
円安傾向の現在、この団子三兄弟で米ドル収入の兵站を確保しつつ、他のETFもバランスよく積み上げていく戦略を取っています。
2022年7月時点:J-REIT/インフラPF
保有数:8銘柄(前月比 ±0)
こちらは不動産・太陽光投資枠になっているリート、インフラファンド達です。銘柄数は「8」で不変。
全銘柄累計損益率は+21.2%(前月比+1.4%)と相変わらず底堅いです。なかでも(3455)HCMの強さが圧倒的。他には(2989)東海道が地味に上昇中。
一方で、インフラファンドたちはあんまり価格伸びませんねー。原発が稼働し始めたら太陽光なんてそっぽを向かれちゃうのかしら?安定して分配金を運んできてくれるので心配はしていないのですが・・・
2022年7月時点:投信PF
保有数:3銘柄(前月比 ±0)
最後はポートフォリオの中で唯一「キャピタルによる成長狙い」のインデックス投信。全銘柄累計損益率は+1.5%と、まぁ可もなく不可もなくって感じですかね
レバナス以外は。
以上、管理人が保有している【2022年7月】時点の銘柄と、損益率をまとめてまいりました。
当ブログを長らくお読みの方であればご承知かと思いますが、私はテクニカルの方はからっきしダメな人でしてね。チャートの詳しい読み方なんて1mmも分かりません(笑)やっていることと言えば、過去10年くらいの株価推移を眺めながら、自分が安いと感じたタイミングで、鉄板と言われる銘柄を少しづつ仕込んでいく雰囲気投資ばっかりです。
それでもこちらの記事でご覧の通りプラスの数字を出せているのですから、投資に対して「難しい」等と構える必要は全く無いという事実。引き続き、この身を以て証明し続けてまいります!
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