しょこら@です。
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6月に入って、少しづつ配当金が自分の証券口座に振り込まれています。
今のところの見立ててだと、今月は全部あわせて20万円を超える不労所得(これは、配当投資5年目にして初の大台!)が入金されるはず。今からワクワク感でいっぱいです。これぞ、効率一辺倒ではない配当投資の醍醐味、ですね。
そんな中での先頭バッターとして。
先週、米ドルで持っている3つの債券ETFからそれぞれ分配金が着金しました~
米国総合債券(SPAB)
- 資産総額:6,444百万ドル
- 保有数:515口
- 分配金:26.93ドル
- 利回り:2.29% ※SBI証券サイトより
私の債券アセットの、主軸です。
米国総合債券ETFといえばAGG(資産総額83,004百万ドル)BND(同81,318百万ドル)が圧倒的で、SPABはその1/10しかありません。それでも私がこのETFを買う理由はなぜか・・・
スパイダーが好きだから←
資産運用サイトらしく「単価も安くて買いやすいから」って言いなさいよ!
新興国債券(VWOB)
- 時価総額:2,881百万ドル
- 保有数:10口
- 分配金:2.57ドル
- 利回り:4.97% ※同上
サテライトとして追加した新興国債券。
気付いたら、債券ETFのクセに利回り5%まで上がってるじゃないですか(垂涎)
先進国債券(BNDX)
- 資産総額:44,451百万ドル
- 保有数:5口
- 分配金:0.21ドル
- 利回り:3.39% ※同上
こちらもサテライトの「米国以外」安心安全な北半球国家ズの債券セットです。
以上、計29.71ドル(約4,000円程)になりました。これらはいずれも「毎月決算型」で、目標としては3本で月1万円以上の安定収入に育てていきたいなと。
ところで、債券投資といえばこのようなETFより、生債券(国債・社債)で買うのが一般的かと思います。私も最初色々と考えたのですが、自分の性格的には「ほったらかし&永久ホールド」が性に合っていましてね。償還期日を気にする必要がなく、より分散が効いているETFという商品形態を選択した次第です。
一方、債券ETFでのデメリットは、基準価額の増減がある点、ですよね。生債券と違って売却のタイミングによっては元本割れしてしまいます。
むしろワイ、結構な含み損を抱えておりますがね~
・・・ですが「より手堅い不労所得のソース」として保有する以上、基本的には売る場面を考えず、ひたすら積み上げるだけの作業、というスタンスです。
今後も利上げの動きが続く中、債券ETFに対する基準価額の押し下げ圧は強いと思われます。自分の想定する利回りラインを踏まえ、数口づつ買い下げていく所存。大きな勝ちも大きな負けも無く "そこそこ" の水準で安定した不労所得をもらい続ける、それが私が債券ETFに期待しているイメージです。
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