【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2022年第21週】資産状況サマリー:ダウ続落は8週でストップ!おかげで少し回復しました


しょこら@です。
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今回は「週刊かえる資産運用通信」5月第4週(2022年第21週)号、先週末時点の最新運用状況を公開します。

当ブログでは週1回の定点観測結果を、以下のような趣旨で淡々と公開し続けております。特にお読み頂きたい方としては配当投資に取り組まれている or 興味関心のある読者の皆様、ですが投資そのものに興味を持ち始めたばかりの方にとっても、その雰囲気を少しでも分かり易く伝えたいと考えておりますのでどうぞお付き合い下さい。

🐸週刊・かえる資産運用通信とは?🐸

日本個別株・J-REIT・インフラファンド、米国ETFをメインに約3200万円を配当系銘柄に全力投資しているかえる投資家しょこら@が、将来の経済的自由【具体的な目標値として月20万円の不労所得】を目指して取り組む、そのドタバタ運用ぶりを毎週まとめて公開する記事です!

 

先週の株価推移ふりかえり

この1週間を通して「日経平均」「NYダウ」「NASDAQ」各指数がどう推移したか、先週末(5/20)終値を100としてグラフ化しました。


先週は、久しぶりに米国株が上げた1週間でしたね!NYダウは+6.2pts、NASDAQは+6.8ptsと特に週後半大きく上昇。一方の日本株はヨコヨコで+0.2ptsでしたが堅調っちゃ堅調と言えるかな?ホッとした週末を過ごされている方も多いのではないでしょうか(笑)

NYダウ続落記録も、8でストップですわ♡


25日にFRBがFOMCの議事要旨を公表。6・7月の会合でそれぞれ「0.5ポイントの追加利上げを行うことが適切となる可能性が高い」との見解が大半だった点が市場関係者の想定内に無事収まり、若干懸念が和らいだ感があります。

更に、27日に発表された4月の米個人消費支出価格指数も伸び率が縮小、インフレの最悪期が過ぎつつあると見られていることも株価に織り込まれ始めたようです。まだまだ先々の物価上昇次第のところはありますが、このままトレンドの底を打って欲しいですね。

ちなみにドル円為替レートは、1ドル=127円前後で推移中。



2022年第21週:証券口座評価額

この状況を受けて、我がかえるファンド評価額も、こんな推移になりました。

※米国株/ETFは円換算にしています。為替は実勢レート

日本株/J-REIT

先週:17,154,560円
今週:17,434,900円(+28.0万円)

米国株/ETF

先週:121,960ドル
今週:125,622ドル(+3,662ドル)


ご覧の通り、円資産・ドル資産共にやや回復しました。はぁーよかった!

日本株はホント堅い。私は配当投資初期から「日本株に投資 ≠ 日本市場に投資」だと考え、日米株両方に半分づつ分散しながらのポートフォリオで運用していますが、相互補完によってずいぶん心の安寧が得られている気がします。

 

2022年第21週:主な取引・入金

先週は待望の本業おちん○んが入ってきましたので、そこから5万円分だけドル転、QYLDXYLDを買い増しました。これら共に400万円弱くらいの規模に育ってます。勿論、ポートフォリオの中でも最大構成比(トップ1・2)


毎月定期的に入ってくるこれらツインエンジンからのドル分配金は、基本的にお安くなっている債券ETF(SPABBNDXVWOB)の買い増しに充て、スポットでドル転できるような臨時収入があった際にはSDYSPLGなど、買い下げ可能な銘柄へ適時資金を投じる戦略をとっていきます。いずれにしても、元に戻す前にどれだけ仕込めるか?ここ1~2年の地道な買いが肝要ですね。

以上、5月第4週時点の資産状況でした!

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