しょこら@です。
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今回は年間150万円(税引後)の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら@のポートフォリオ【2022年5月】最新版を公開いたします。
投資歴13年目、配当投資に転向してからは5年目。この道ではまだまだヒヨッコですが年を追うごとに資産というスノーボールの成長スピードが速まっていることを実感しています。配当で100万円以上入ってくれば、極端な話入金しなくても勝手に資産が増えますからね!
そんな私のポートフォリオと損益状況を、配当投資を志向される読者の皆様にとっての一つのベンチマークとして参考にして頂ければ幸いです。勿論、投資は自己判断・自己責任でやるものですから、その点はご承知おき下さいませ~。
2022年5月時点:PF全体像
先ずはじめに、現在のポートフォリオの現状をおおまかにご紹介いたします。
ご覧の通り、リスク資産8割強の超攻撃的布陣です(笑)実際、海外株式の中には債券ETFなども入っててきちんと分けられていないんですけど💦
これから先、徐々にディフェンシブ寄りの構成に変えていくつもりではいます。とはいえ現金を遊ばせておくのは嫌なので、現役時代は数ヶ月分のキャッシュを除いて全て配当銘柄に突っ込みます。お金が必要ならいつでも売却できますし。
そんな感じの、全体像です。
ではここからは本題である、最新の銘柄別損益状況をご覧ください。
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
「S」損益+50%以上
「A」損益+11~49%
「B」損益+0~10%
「C」損益▲1~▲10%
「D」損益▲11~▲49%
「E」損益▲50%以下
2022年5月時点:日本株PF
保有数:10銘柄(前月比 ±0)
日本株の銘柄数は前月比変わらず「10」
全銘柄損益率は+24.4%(前月比▲0.3%)と微減です。いや、むしろ今の米国株の軟弱さを考えればこの程度で済んでいるのはまだマシと言えるかな・・・
2022年5月時点:米国株PF
保有数:8銘柄(前月比 ±0)
米国個別株・ETFの銘柄数も変動なく「8」
全銘柄累計損益率は▲7.6%(前月比▲5.8%)と、こちらは完全に撃沈なう。
S&P500に投資するSPLG(スパイダー版VOO)が、カバードコール系ETFを差し置いて最下位にいるってあたりが印象的です。分配金が出ている銘柄は幾らかダメージ軽減されている感じ。
2022年5月時点:J-REIT/インフラPF
保有数:8銘柄(前月比 ±0)
次に「不動産・太陽光」投資枠です。
銘柄数は「8」で変わらず。全銘柄累計損益率は+21.0%(前月比▲1.7%)と、米国株ほどではありませんがこちらも若干の下がり基調。
最近エントリーしたばかりの9284と未だ一度も分配金を受け取っていない9287だけ、他と比べて損益が悪く見えますよね。配当銘柄は、長く持てば持つほど効果が表れるものなので、しばしお時間を頂きたく。
2022年5月時点:投信PF
保有数:3銘柄(前月比 +1)
最後は、投信系です。
今月から毎月の楽天カード積み立て投資を3.3万円から5万円に増額、特定口座扱いながらeMAXIS Slim先進国債券インデックスのつみたてを新たに開始しました。オルカン&債券は現役期間ほったらかしで買い続けていきます。
しかしまぁ、レバナスの爆損っぷりは目に余るものがある。本当にこやつ、水面から浮上する時が来るのだろうか(´・ω・`)
以上が【2022年5月】時点の保有銘柄です。
なお投信を除いた全体構成比(上位15銘柄)は
端株で少しづつ買い増し中の(8316)三井住友の比率が上がってきました。(8058)三菱商事(2914)JTと並ぶ、円配当3本柱として育成中。増配ETFとして安定のSDYも推してます。
5月はこれまでのところ、特に米国株を中心にボコボコにやられてます。日本の高配当株は比較的耐えており、ドル円半々に分散させている点少し奏功してはいるものの厳しい相場に変わり無し。まだまだガマンの日々が続きますね・・・
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