しょこら@です。
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遂にというか・・・
ロシアが、ウクライナへの侵攻を始めました。
私も、TVやネットニュースでその状況を食い入るように見ています。挙句の果てには、中国までもが台湾の防空識別圏を軍用機で侵害する、なんて火事場泥棒的な行為に出ている。つくづく、国を自衛する力の重要性を感じます・・・
その影響で、株式市場のボラティリティも大変なことになってますね。本当に株価ボードを見るのが嫌になる日々です。私の資産評価額も物凄い勢いで減っており、たぶん数日で▲150万円以上溶けたんじゃないかしら(投資をする前の身からしたらとんでもない金銭感覚だなとしみじみ)
日本円資産の含み益はまだ250万円程あるのですが、米国株(ETF)の含み損が、
差し引きすると100万を切ってきました。
頼むでホンマ、ロシアさんよ。
・・・・・
さて、ここで記事タイトルの件について、改めて私見的なものを書いてみます。
配当投資の重要なポイントとして、その買付タイミングが挙げられます。配当金の積み上げを最大効率で行うべく、優良企業の株ないしETFをなるべく安い時に買うのが合理的な行動様式とされています。
先日、FIREの第一人者として知られる某ブロガーさんが「2022年は株安のリスク要因が多い」という理由で、不動産・ゴールドの割合を増やすなど大幅にポートフォリオを改変したという話を耳にしました。彼のようにFIRE済で本業収入が無く、虎の子の資金を守りたいという人はそういった守備固めが大事だとは思います。一方で、毎月安定したお給料を頂いている人にとってはどうなのでしょう?むしろ、株安で相場全体が悲観的になっている時にどれだけ前向きに立ち回れるかが、将来の爆益の礎になるのではないでしょうか。
要するに信者みたく「妄信するな」ということです
今が買い時かどうかは分かりません。が、市場悲観ゲージが高まれば高まるほど、個人投資家としてはモチベーションをあげていくマインドコントロールが必要なのかもしれませんよ。
かく言う私も、今週は30万円ほどドル転し、ETFの買い増しを開始しました。とりあえず20万円分購入しましたが、侵攻直前というタイミングの悪さで()あっさり溶けて無くなりました。負けじと残る10万円も、早晩買付に回す予定です。
$XYLD 20$SRET 43$SDY 4
— しょこら@🐸πスラ萌え (@syokora11_kabu) February 22, 2022
買いました。
おやすみなさい。皆様よい夢を💤 pic.twitter.com/UNH59kEJC0
数ヶ月・・・下手したら1年以上、水面下を低迷することになる覚悟もあります。含み損をひたすら膨らませるような買い付けには精神的な重荷を感じますが、10年20年の長い目で見て「最後に勝つのは俺だ」と思い込むようにしています。これがいわば、前述のマインドコントロールの一つだったりするのかな、と。
なんだか精神論ばかりになってしまいました。
まぁ、私の投資戦略の8割は気合と忍耐なので(笑)
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