しょこら@です。
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読者の皆様・・・
新年あけましておめでとうございます
2021年も、当ブログ【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】は、その名の通り、
このような立ち位置でやってまいります。
私には決して投資の才能がある訳ではありませんし、到底ノウハウ的なものを提供できる身分ではございません。そんな "平々凡々" な私ですが、本業をそこそこ頑張り、締めるところは締め、リテラシー的な部分を押さえることで、果たしてどのくらいの資産を築くことが出来るのか?一事例として様々な数字を公開しています。
勿論、車や旅行・ゲーム・ゴルフなど好きなことにはお金・時間を惜しまずやりたい気持ちが大きいです。趣味の話は好き嫌い分かれる部分ですが、それらも含めて当ブログでは「管理人の日記」的にとりとめもなく書いていきたいと思いますので、のんびりお付き合い頂けましたら嬉しいです
今年もよろしくお願いしますぞーい!
エロい話はほどほどに、ですわ…
前置きが長くなってしまいましたが、12/31の米国株式市場閉場を以て、ようやく2020年の資産運用の数字が締まりました。この記事では管理人の保有資産最終結果ならびに、この1年間の推移についてまとめてみましたのでご覧下さい。
2020年12月末時点 保有資産総額
まずは昨年末時点、資産評価額のまとめです。
※生活用メイン銀行口座の残高は除いています
ドル円実勢レート(103.24円)を使った場合の総額は3,050万円となり、ようやく一つの節目となる3,000万円に到達しました!!日本円資産の増加は、主に冬賞与と配当金によるところが大きかったです。
(数値は古いですが)金融資産保有額ピラミッドに基づくと、ようやくマス層を抜け出して一つ上のアッパーマス層にあがったことになります。まだまだ道半ばとはいえ、コロナ禍の厳しいご時世に大台到達出来て、素直に嬉しいです・・・。
以下の棒グラフは、月別の推移になります(※現預金は3月から反映)濃・淡緑色の有価証券の部分だけ見てみると、3月にはガクッと落ち込んでいますが、昨夏~暮れにかけてかなり盛り返してきたのが分かります。
私の場合、配当金を柱に据えて本格的に投資を始めたのが40歳を過ぎてから。20~30代は浪費&浪費の毎日で、かなり遠回りをしてきましたので、この金額に到達するにもかなり年齢を食ってしまいました。それでも『本業の入金力さえあれば、投資はいつ始めても遅くない』ということを身を以て実感している次第です。
2020年12月末時点 保有銘柄数・株数
私の保有銘柄数、並びに株数を以下表にまとめています。銘柄数の増減はほとんど無いように見えますが、裏ではかなりの数を入れ替えていて株数は大きく増えました(単価が安い株を仕込んだもの)
2020年 1年間の各資産増減
さて、ここで2020年の1年間を通してそれぞれの資産がどう増減したのか?2019年末時点と2020年末時点の金額比較をしてみました。単純な比較検証のため、為替変動分は除いております(昨年のレートに統一)のでその点はご容赦下さい。
ご覧の通り、日本株式・J-REITは増えていません。むしろ減っています(笑)
逆に、海外株式が大きく増えました。海外株の買い付けに利用するために日本株の売却資金を移した部分が無きにしも非ずですが、それにしても・・・。
ちなみに上記の数字には元本追加分は含まれていません。追加した額は日本円で約80万円、USドルで約130万円分。つまり、総額ベースでは420万円弱の増加ですが、そのうち元本追加分が半分となる210万。海外株式で330万円増やして日本円で120万円減らしているという、ビミョーな感じの結果に終わりました。
2021年のはじまりにあたって
TOPIX/東京株価指数は、2019年末時点で1,721ポイントでしたが、2020年末は1,804ポイントと、コロナに苦しめられた1年間でありながら結局4.8%アップしました。そんな回復基調の相場にも拘わらずマイナスに沈んでいることに対して「そんなんで、投資している意味あるの?」という懐疑の声が聞こえてきそうです。
足を引っ張っているのは、主にJ-REIT達です。
(3472)大江戸温泉
(3476)みらい
(8963)インヴィンシブル
などなど、未だ数十万円単位の含み損に喘いでいる銘柄が幾つもあります。まぁ、コロナ禍でインバウンド需要がままならない現状では、さもありなんかな・・・
でも、いいんです
評価額はあくまで時価だもん!(※強がり)
株価が下がる中でも株数を増やし、こちらのグラフの通り「お金の成る木」は少しづつ成長しています。それさえ成せば、私にとっては資産運用に取り組んだ甲斐があるというもの。
2021年のドル配当は減っていますが、これは資金の一部を無配グロース株に振り分けているためで、まだ増やせる余地は残してあります。もっか増減配を考慮しない2021年の成り行き予想金額は88万円(前年比+14%)ですが、先の記事でもコミットした通り、税引後100万円の大台に乗せること、この一点を目標に設定します。
皆さんも、新しい年が始まるにあたって自分なりに目指すラインを設定されていることと思います。今年の年末に振り返った時に、そのラインをしっかり超え、笑顔で次の新しい年を迎えられるよう、この1年間共にがんばってまいりましょう。
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