【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2020年8月】ポートフォリオ紹介 お買い得な「大セール」は次いつやって来るのでしょうか

f:id:syokora11:20200815054034j:plain


しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!


当ブログでは、毎月半ばに私しょこら@が保有している日本株・海外株・リート&インフラファンドのポートフォリオを公開しております。この記事では【2020年8月時点】の保有銘柄と損益を報告いたします。

いつまで経っても含み損が無くならない🐸ファンドの内実たるや如何に?決して真似をしてはいけない「反面教師」を、昨日の廃棄おじさんに続くキーワードとして、皆様へお届けしてまいりたいと思います。もちろん先生はワ・タ・シ♡

f:id:syokora11:20200815054138p:plain


以下より示す各銘柄の含み損益は、基本的に「6段階」で表記しています。簡単に言うと青文字がプラス、赤文字がマイナスということです。

  • S 損益+51%以上
  • A 損益+11~50%
  • B 損益+0~10%
  • C 損益▲1~10%
  • D 損益▲11~50%
  • E 損益▲51%以上

今回から、損益%も同時に表してますぞい


また、インカムゲイン投資の効果をご覧頂くために、現状の含み損益に加えて過去の配当金まで含めた累計損益を基にしています。ご承知おきくださいませ。 

ポートフォリオ:日本株

計17銘柄(前月比: -3)

f:id:syokora11:20200815031353p:plain

先ずは日本株グループ。

最近、銘柄を少しづつ減らしています。クオカ優待銘柄のメディアスHDと原田工業、並びに減配をかまされたヤマハ発動機を手放し、その資金を三菱商事やMUFGといった高配当銘柄に移した結果、3銘柄少なくなりました。クオカで貰えることのメリットは「節税」の一言に尽きるのですが、それを上回る配当金が期待出来るのであればそこ(クオカ)に拘る必要は無いかなと考えた上での対応です。

今回、%も併記していますが、FPGがもう少しで夢のEクラス入りしそうでドキドキしています。一方、相変わらずKDDIだけが一人+25%と気を吐いている状況。

日本株トータルの損益は、▲8.6%です。
 

ポートフォリオ:海外株

計13銘柄(前月比: ±0

f:id:syokora11:20200815032945p:plain


次に海外株・ETFグループです。

先月、MMMを切ってINTCの決算ギャンブルにぶち込みました。早く株価が騰がるのを、無い🐸の首を長くしながらお待ち申し上げております。

今週のバリュー系銘柄の株価上昇によって損益が改善しています。XOM以外はかなり「見れる」損益になってきました。その中でも目を見張る動きを見せたのがDISです。ようやくプラ転してきました。でもコロナから完全復活した日にはまだまだこんなもんじゃないよね、と信じ続ける今日この頃。

海外株トータルの損益は、+3.5%です。

ポートフォリオ:J-REIT/インフラファンド

計9銘柄(前月比: ±0)

f:id:syokora11:20200815031849p:plain


そしてJ-REIT・インフラファンドグループです。ご覧の通り、特に銘柄の増減はありません。日本再生可能エネを1口買い増したくらい。

損益%を見てもお分かりの通り、引き続き、ホテル・温泉といったインバウンド系リートが足を引っ張っています。長い目で見れば戻るのは間違いないところですが、ここから更に追加購入するかというと、もっか保有口数がキリのいい数字なので(?)ちょっと後回しになっちゃってます。

J-REIT・インフラファンド全体の損益は▲11.7%になっています。

f:id:syokora11:20200815045501j:plain


以上、円・ドルそれぞれの有価証券、評価額は

  • 日本円資産:1,297.0万円(前月比+6.0万円)
  • 米ドル資産:   676.6万円(前月比+5.7万円)

トータル1,973.6万円(前月比+11.7万円)になりました。先月末にガーッと減って、今週になってガーッと増えて、結果トントンに落ち着いた感じ?

ボキャブラリが幼いわよ

 

ポートフォリオ:その他

一般財形貯蓄(月1回積立)
学資保険(満期確保済)
企業型確定拠出年金(会社積立)

今月の雑感

インカム投資を始めた最初の頃は、私も「分散化ダー!」の一言で、ひたすらたくさんの銘柄を保有していたのですが、最近はそこまで数に拘っている雰囲気でもなくなりました。100株の最低単元で数多く保有するよりも、対象を絞った上で、割安な時に集中して買い増しておいたほうが、株価を上げたの恩恵がより得られるため。もっか買い換え行動も、スリム&ディープ®をテーマに進めております。

f:id:syokora11:20200815051904p:plain


そういう観点で、例えば日本株だと、本当はもっと「通信系3社」を買い増したいのですよねー。ですが・・・今では随分お高くなってしまいました。(9433)KDDIも(9437)NTTドコモも、ちょっと手が出ません。メガバンの雄(8316)三井住友FGも2,600円台で買えた時期が夢のよう。

要するに何が言いたいのかというと、コロナショックを経て、少し株価に対する目がデフレ化してしまった気がするのです。安い株価に慣れてしまったというか、なかなか買い増しの基準に到達しそうにないというか。果たして、3~4月のような「株の大セール」は再度やってくるのだろうか、と悶々としていたりね。

今年の大イベントとしては11月の米国大統領選挙を控えていますが、何が起こるか、考えても始まらない・・・とにかく慌てず飛びつかず、キャッシュを貯め込んでおくのが吉なのかなーと思う今日この頃です。

 

いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥