しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
最近、タイの18禁ネタなんかを頻繁に書いているからか、女性読者様を中心に「エロ🐸」などという汚れたイメージがついてしまっているのではないかと憂慮している今日この頃です。読者の皆様こんにちわ。
大変遺憾でありますぞいッ!
そんな私ではありますが、実は結構真面目に "愛" というものを考えております。
読者様の何人かからも、これまで当ブログで一番印象的だった記事として、以下「子供は負債」という見解に対する私の思いを述べた話を挙げて下さいました。
「子供は負債」といい「結婚はコスパが悪い」といい、お金の呪縛に囚われ過ぎてやしないか?確かに、今はやり繰りがとても厳しい時代であるけれど、それでも好きな人、大切な人と一緒に過ごしたいという気持ちは人として自然な感情のはず。それを否定するのは、人として大事なモノ(愛)が欠けているのではないか?
そんな思いを綴ったものです。
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ところで最近、マスゴミが「コロナ離婚」などという言葉を盛んに取り上げているのをご覧になられた方も多いでしょう。そこで今回は "愛" の延長としての『結婚』について、一部毒を交えながら私見をぶち込んでまいりたいと思います。
特に、お若い方・独身の方に向けてお伝えしたいメッセージになります。
一部、辛口表現が含まれていますので閲覧注意ですわ♥
結婚は「ドМ」じゃないと出来ません!
いきなり冒頭から直球を投げ込みますが、私にとって結婚生活とは基本的に
ドМの極致
だと思っています。
(もちろん性的な意味じゃないですよ)
結婚は、出自や価値観の全く異なる赤の他人と、人生を共にする行為ですよね?自分を抑え、相手を尊重し、誠心誠意を尽くす。かなりの部分で「ドМ」じゃないと維持することが出来ない、脆い関係だという見方です。
ここで、ズバリ問うてみます。
貴方は、相手が幸せに過ごすことに、無上の喜びを感じる人ですか?
ここで「自分のペースを乱されたくない」「自分の人生が一番大事」と考えているような方は、結婚生活というものに向いていないので、お止めになれた方がよいかもしれません。同棲などで十分でしょう。
更に言うと「全ての物事の価値を計算しながら、損得で考える人」も同様です。相手の幸せは、貴方ご自身のスケールでは、決して測れません。きっと長い結婚生活、損ばかりをカウントする羽目になるでしょう。
パートナー・家族が幸せに過ごせるために
さて、冒頭に挙げた、コロナ離婚。
前述の私の考えを踏まえるなら、この事象は単に、相手に幸せに過ごしてもらうための "思いやり" が薄まっているという事実が、長い在宅ワークによって表面化したものに過ぎません。
男はとかく「外で一生懸命お金を稼いでいるのも "家族の幸せ" のためだから」などと言います。でもこれは勘違いも甚だしいです。お金さえ稼いでこれば幸せになれるだなんて、家族の幸せって、そんな単純なものじゃありません。
旦那と楽しく過ごす、子供と一緒になって何かを真剣に考える・・・これが家族にとってお金以上に重要な時間なのかもしれません。リビングで一心不乱に仕事に打ち込むその姿を見て、家族にとって幸せに思えるのか。一度、直接聞いてみてはいかがでしょうか?客観的に捉えるには、本人たちに聞くのが一番いいです。
蛇足ながら、この「相手至上」の考えは、SEXについても言えるかと思います。
私は、そもそもSEXは、自分が気持ちよくなるためにやる行為ではない、と思っています。どうも、ただのオナニーと勘違いしている人が多い気がする。極端な話、自分がイカなくても全然OKです。パートナーが気持ちよくなることを最上級において、とにかく尽くす。相手を慈しみ、ひたすら相手のことを想いながら、一緒に盛り上げていく・・・それが本来のSEXというものではないのでしょうか?
ですので風俗はSEXじゃありません←
結婚生活を長く続ける上で大事なことは?
かくいう私も、正直に申し上げますと、自分のペースを乱されるのをとても嫌う人です。趣味の世界に土足で入られ、取り上げられるとブチ切れてしまう・・・。
そういう意味では、結婚生活は向いていないタイプなのかもしれません。ですが、とりあえず今までのところ、何とか結婚生活を維持出来てはいます。
結婚して20年そこそこなので、世の中にいらっしゃる大ベテラン夫婦の皆様からすればヒヨッコではありますが、長く続けるコツは何か?改めて考えてみると
お互いの距離感
ではなかろうか、と。
特に子育てが一段落する40代以降になると、とにかく夫婦二人きりの時間にフォーカスされるようになります。そんな時こそ(資産としては共通に持つにせよ)双方が得た収入をある程度自由に使って、思い思いの時間を過ごす。そんな、お互いつかず離れずの関係・・・これくらいのユルい距離感が大事ではないかと感じます。
もちろん、好き放題やるということではありません。「相手に、幸せに過ごしてもらう」この大前提の一つに「お互いの時間を尊重する」があるというだけの話。
相手至上の考え方に変えませんか?
長い結婚生活を通して、あまり上手くいってないなとお感じの方がいらっしゃるようでしたら、これからは「俺が」「私が」と、自分を主語にするのを止めてみてはどうでしょうか?「奥さんが」「旦那さんが」というように主語を相手に置き換えて、相手が一番気持ちよく過ごせるにはどうすればいいかという視点に常に立つ。当然、独りよがりにならないよう、いちいち相手に正しいかどうかを確認する。
それが難しいようなら、一旦距離を置く時間をとってみたり・・・一人になれば、改めて冷静に相手視点で考えることが出来るかもしれませんしね。
長々書きましたが、私の結婚観の根っこはつまるところ
"自分以上に、相手を愛すること"
に行き着きます。まぁ、そう言われると至極当たり前の話かもしれませんが、実際にそれが出来ていないからこそのコロナ離婚な訳です。結婚の向き不向きは、結局の所これが出来る出来ない次第なのでは、と思うのですがいかがでしょうか。
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