しょこら＠（@syokora11_kabu）です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
先日、とあるマスゴミの記者（中華系）が、トランプ大統領に対して厚かましいほどの詰問を仕掛けたにも拘わらず、最後にバッサリと切り返された会見の様子がTwitterにあがっていて、面白かったのでこの場で共有したいと思います。
SPOT ON! President @realDonaldTrump puts CBS reporter @weijia in her place after she asks ABSURD QUESTION with ZERO facts to back it up.
— Brigitte Gabriel (@ACTBrigitte) April 19, 2020
This President banned travel from China VERY EARLY -- why isn't the fake news media thanking President Trump for his early action?! pic.twitter.com/aDmkaNn4p9
【以下日本語訳】
記者「あなたは、ウイルスが山火事のように広がっていると2月に人々に警告するべきだった」「どうしてあなたは警告を発するのにそんなに長く待ったのか？なぜ、あなたは3月16日になるまでソーシャル・ディスタンスのことを言わなかったか？」
トランプ「君、どこの人？」
記「CBSニュースのウィジャ・ジェーンです」
ト「そう。もし君が私の行ったことを『流れを止めた』『中国人が入ってくるのを禁止した』という観点から見ているのであれば・・・」
記「中国籍と訂正してください。ところで沢山のアメリカ人が・・・」
ト「いいから落ち着きなさい。我々は入国を遮断した。人々は驚いたよ。皆、私がやったことに驚いた。ミーティングルームにいる21人の誰もが反対したよ、私を除いてね。ファウチ博士は言った『もしあれをやらなかったらおそらく1万人、あるいはそれ以上の人々が死んだだろう』とね。私はとても早い時期に決定したんだ。とてもとても早くにだ」
ト「私たちはブレット・ベアーの声明を見た。彼らは2月に討論を行ったけれども言わなかったよ、（入国禁止のことを）言わなかった。民主党もね。私たちはとても早かったんだ（※ここで記者が容赦なく口を挟む）おい、私は大統領だぞ？」
記「ところで、あなたが入国禁止を発令させた時、コロナウイルスは既にこの国にありましたよね（※ドヤ顔）」
ト「それじゃ、私が発令させた時、アメリカ国内には何人のウイルス感染症例があったのかな？私が禁止令を出した時だ。君はその数を知っているか？」
記「There was..」
ト「No No！その時何人が感染してたんだ？いいか、よく聴け。私が禁止令を出した時、感染者は何名いたんだ？」
記「けれども、あなたはご存知でしたか？（※と、話を逸らす）」
ト「No No No！君が調べなきゃダメだろう？一体何人の感染者が・・・」
記「私はちゃんと調べました！（※でも答えない）3月23日にあなたは『これはパンデミックになると知っていた』と言いましたよね」
ト「私が何を言ったか？ああ、知っていたよ」
記「知っていた？」
ト「誰もが知ってたさ！いいか、もう一度聞くぞ？私が禁止令を出した時、アメリカには何人の症例があった？そして私が禁止令を出した時、アメリカでは何人の人が亡くなっていたんだ？」
記「あなたは、ウィルスが拡大するとは思わなかったと認めるんですね？（※全く噛み合っていない）」
ト「静かにしなさい、声を抑えなさい」
記「Did you know ～～～（※言い合い）」
ト「アメリカには感染者が何名いたんだ？私は禁止令を出した。私はアメリカ全土を鎖国状態にした。そして何人が亡くなったんだ？」
記「そんなことどうでもいいでしょ！」
ト「アメリカで一体何人が死んだ？私は鎖国状態にしたよ。その時、誰も死んでなかったんだよ？私が鎖国状態にした時は、まだ死者はゼロだったんだ。誰も死んでなかったんだよ。私が良い判断をしたことに対して君は『どうもありがとうございました』と言うべきだな。はい、次の質問」
・・・・・
まぁ、世界最強国家の長、天下のトランプ大統領に対して、間髪入れずに畳みかけ「おい、俺は大統領だぞ」と言わしめるその度胸だけはすごいなと思います。
しかし、彼女は果たしていったい何をしたかったのでしょう。大統領がつい口を滑らしてしまったところを記事にして、政権批判につなげたいだけなのだと思いますが、国難の最中にそうすることで、果たして何かメリットがあるのか？
そういう大局観も無いまま、しかも言った言わなかったという過去の話をほじくり返す、挙句の果てにはいい加減な情報でマウントを取ろうとする・・・そんな姿勢だから「マスゴミ」だなんて揶揄されるんですよ。
実際に行動する層は、なぜこうも下品なのか
ちょっと政治に関心があるのなら、政治家に対して物申したいという人達はたくさんいることでしょう。しかし、大半が雑談レベル、せいぜいネットの掲示板に一方的に書き込んで終わりの場合が多いはず。
もし、それを実際に行動に移して人々の共感を多く得られれば、一大ムーブメントとなって何かを変えるきっかけになるかもしれません。児童虐待を防止する法律が強化された、船戸結愛ちゃんの例のように。
しかし現実として、政治に対して物申さんとする人たちには、本当に社会の共感を得ようという気があるのか甚だ疑問・・・いやむしろ、あまりに下品過ぎて不快感しか催さないものが多すぎます。
「今すぐ金出せ」って、完全にソッチの筋の者やないか！
借りているのなら、家賃はしっかり払いましょうネ♡
きっと、違う国からきた人達ゆえに正しい日本語の使い方を知らないだけなのだろうなと思いますが、もし純日本人によるものであれば嘆かわしい限り。小学校の道徳の授業から出直して頂くことを強くお勧めしたいところです。
過去よりも現在・未来向きで生きたい！
冒頭のマスゴミ、そしてデモを行うヤカラ共。いずれもリベラル派（左巻き）と呼ばれる層だと想像します。
私自身、右か左かには特に興味がありません（どちらかというと保守派です）。勿論、リベラル派の中にも良いことを主張する人はいるのでしょう。しかし彼らが幾ら立派な意見を述べようとしたところで、上に挙げた人たちのように、相手に対する敬意も無しに言いたいことを一方的にまくしたてたり、口汚く大声を上げるような輩のお陰で、世の中の共感・理解を得るどころか、単にイメージを貶めているだけにしかならないということに、果たして彼らは気付いているのでしょうか（否）
特に（冒頭の記者のように）過ぎ去ったことをネチネチと言うのは卑怯です。何の責任も無い安全地帯からの主張はナンセンス。そういえば、コロナで大変な中、延々と花見のことを持ち出していた政党もいたような気がしますが気のせいか。
過去よりも現在・未来のことを建設的に考え、主張する人・組織についていきたいし、反面教師として自分もそう意識していきたいと思う、今日この頃です。
あ、それとも単に「ストレス解消」したいだけ？
そしたら、目障りだから国外でやって欲しいですなァ。
