しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
将来の不労所得生活を夢見る私しょこら@は、主に高配当株を好んで買っていますが、一部、株主優待銘柄もポートフォリオのスパイス的に保有しております。
株主優待の中でも、一番使い勝手がいいのが
「QUOカード」
金券同等に使える上、通常の配当金には掛かる税金もありません。何より、一番のメリットとして有効期限が無いのが最も嬉しいポイントではないかと個人的には感じています。「株主優待券」を貰ったものの、使う機会がなく、いつの間にか期限切れの紙くずになっちゃいました~的な経験、お持ちではないですか?
私の財布の中にも常に数枚、何かしらの優待クオカが入っているので、万が一コンビニ等に飛び込むことがあっても懐を痛めることはほぼありません。
今回はそんな "出来る子" クオカ銘柄の中から、
- 一単元(100株)で権利を得られる
- 最大2,000円以上の高額クオカが貰える
- 配当+優待利回りが最大3%以上(税引前)
という3条件を踏まえて「クオカ優待を狙うなら、コイツは外せんやろ」的な精鋭たちを、コンペティション形式にピックアップしてまいりたいと思います!
題して・・・
『第1回クオカえる🐸杯』
絶望的に語呂とセンスがダサいわね
ご め ん な さ い
ランキング形式でドン!
さて今回は、いつものような「ヒネリ」も「面白展開」も「さやちゃんの妄想」も何もぶっこまず、いきなり”ランキング形式" で結論からご覧頂きましょう!
いいネタが思いついませんでした←
\ 刮目せよ!/
※水色の部分が、長期保有による最大利回り部分です。
どーですか?
お手持ちの銘柄はありましたでしょうか?
上位7銘柄が利回り4%以上、という混戦模様でしたが、その中でも頭一つ抜け出して第1回クオカえる杯を制したのが、医療機器を扱う(3154)メディアスHDです。10万円以下で買える銘柄なので「こっそり一単元、ポートフォリオの隅っこに置いたまま、その存在を忘れる」という買い方がよろしいのではないでしょうか。
もちろんワイも持ってまーす♡
さて、惜しくも2位の座に甘んじたのが「クオカ優待投資家における保有率8割」とも噂される(6904)原田工業です。なんと1単元買ったその年から3,000円のクオカが頂けるという太っ腹ぶり。東証一部昇格を狙った "株主数増加の施策" と言われ、一昨年その目的を果たした今、いつ梯子を外してくるか気が気でなりません。
もう少しで含み損から脱出出来そうなんや・・・ッ!
3位の(7510)たけびしは、三菱系の技術商社です。一応IoT、5G銘柄にはなるんですね。上位2銘柄に比べると配当の金額の方が3%超えで高めなので、万が一優待変更があっても傷口が浅くて済みそうなのが良いですね。
少し株価が騰がってしまっており・・・1,400円以下からが食指が伸びる水準かな。
これら上位3社以下にも、良銘柄はあります。私は(8697)日本取引所グループも所有しています。株式市場がある限り=私たちが投資を続ける限りご縁のある会社ですから、安心して長期保有出来ますよね。優待が続くかは分かりませんけど。
個人的には4082も気になるところ・・・。
以上、記念すべき第1回!クオカえる🐸杯の結果をお伝えしてまいりましたー!
クオカ銘柄というと、やっぱりというか、優待廃止のリスクと背中合わせといった部分は否定できません。私も既に過去3銘柄ほど、そんな憂き目に遭っています。まぁそのうちの一つはあのにっくき(1435)TATERU君なんですけどね。
とはいえ、その会社にとっての優待原資は通常の配当金とほぼ変わりません。減配リスク管理と同じ目線で、営業利益の推移・キャッシュフローや配当性向の水準等を適時チェックしておけば、過度に恐れる必要も無いのではと私は考えています。
皆様、楽しみながら優待生活を送ってまいりましょう♡
多分、第2回目は無いんだろうなァ、この企画・・・
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!