【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

「まだ小遣い制度で消耗してるの?」家庭内でお金のストレスなく過ごすために必要なのは?

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しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

婚活サイトを運営する株式会社パッション(本社:東京都中央区)が、このたび年収1,000万円以上の既婚男性を対象にした『高収入男性・夫婦のお財布事情に関する調査』を行ったそうです。

その中で、こんな設問がありました。

「夫婦のどちらが財布を握っていますか?」
「お小遣い制ですか?」

さて、貴方の家庭ではいかがですか?

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我が家では上記の通り、私自身が財布を握り、小遣い制度も取っておりません。

他の調査リソースを見ると、世の中全般を見た場合の小遣い制度の普及率は70%強となっています。やはり1,000万円プレイヤーともなると、多少はお金に対する感度・リテラシーも上がり、主導権を持とうとする向きが見られるのでしょうか。

私は、小遣い制度が、大嫌いです

ところで、以前から当ブログでも度々主張しておりますが、私しょこら@は
小遣い制度は大嫌い
な人間です。

小遣い制度だなんて、独身男性からしたら「結婚したくない理由」の五本指に挙がる悪しき風習じゃないですか。いえ、既婚男性である私からみても、よくそのような仕打ちに耐えられるなぁと感心します。アーヤダヤダ

家計がガラス張りになって、しっかり共有されている家庭はまだマシです。問題は片方が完全にブラックボックス状態のまま主導権を握っているようなところ。

ここで、有名なあの鬼畜嫁に登場頂きましょう。
 

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果たして本当にこんな雌が現実にいるのでしょうか?にわかには信じ難い。ま、多分にTV向きに誇大演出されているのでしょうが、にしてもこやつの顔を見るたびに、他人の私でさえグーでパンチを入れたくなる衝動を抑えられません。

リアルな嫁なら一発 "離婚" ツモですぞい


こちらの男性は、まさに最低最悪の雌に捕食されてしまった訳ですが、ここまでの鬼畜とまではいかずとも「自分が稼いできた給与がどう使われているか分からないまま、一方的に与えられたお駄賃で毎日を過ごす」といった、まさにリアルATMのような旦那は世の中でも決して少なくないのではないでしょうか。

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男女両方が働ける家庭環境を築くべき!

私は、結婚しても、男性も女性も働いて稼ぐという点では常にフェアであるべきと考えています。仕事の難易度や金額の多寡はさておき、とにかく働いて稼ぐというスタンスは誰しもが持てよ!と。そもそも「勤労は国民の義務」だしさ。

勿論、子供が出来れば女性の方が身重になりますよね。その点、男性側のサポートは絶対に必要です。労働がフェアであるのと同様、育児は男女の共同作業です。例え母乳を出すことは出来ずとも、嫁に食事を作って出すことは出来るはず。

結婚してから重要なのは、男性も女性も「共に働き」「共に育児し」「共に好きな事をする」全てにおいてフェアな家庭環境を築くことではないのか?

片方が稼いだ金を、片方が小遣いという形で恵むというのは、どう考えてもいびつな金銭授受の関係にしか私には見えないのです。アーヤダヤダ

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夫婦間でストレス無く暮らしていくためには

ところで、冒頭の調査における質問として、以下のようなものもありました。

「お金について、結婚前の理想と現実は違いますか」

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私は、幸い転職に成功し、それなりにお給料が頂けるようになりました。金額は多いほど良いとはいえ、特段大きな不満は感じていません。家庭内の全ての収支管理を一手に引き受けつつ、その隙間で車弄りなど自分の趣味も楽しめています。

嫁はアルバイトをしています。働いて得たお金を一部生活費の中に入れつつも、自分の趣味にも好きなように使い、それなりにストレス無く過ごしてはいる様子。

トータルで、まぁ理想通りかなと自己評価しています。

金銭的にどちらかに依存したり偏っていると、家庭内の力関係においても上下が出来てしまい、ストレスが溜まったりしませんか?好きなように稼ぎ、好きなように使える枠を持ち、お互いそこには干渉しない・・・そういった適度な距離感が夫婦間にも必要なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。