しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
日々節約に勤しんでいる読者の皆様、毎日暑いですが、蒸し風呂のような部屋の中で耐えておられますか?それとも、エアコンをがんがんかけまくってサバイサバイ(快適)にお過ごしでしょうか。
エアコンの稼働率が上がると気になるのが「光熱費」
という訳で、この記事ではオール電化を導入している我が家の7月の太陽光発電・電気代収支状況をお伝えしています。先月は、かなり厳しい状況でした。
しょこら@家 基本スペック
- 敷地面積145㎡ / 建物面積72㎡
- 2014年築 木造二階建
- 太陽光モジュール:パナソニック製(3.6kW)
初期導入費用:1,625,000円(補助金抜き) - エコキュート:三菱電機製(370L)
- オール電化
- 関西電力 はぴeプラン
- 2014年契約 買取価格38円(10年固定)
先月の電気料金と売電実績
※請求日ベースではなく、実稼働日ベースです
青い折れ線が月毎の電気料金、灰色の折れ線が月別の売電費用、そして棒グラフが2018年4月からの収支累計を表しています。
【2019年7月 単月結果】
2019年7月 | 2018年7月 | 前年比 | |
電気代 | 10,593円 | 8,161円 | +2,432円 |
売電額 | 10,488円 | 11,058円 | ▲570円 |
差額 | +105円 | +2,897円 | ▲2,792円 |
【2018年4月~2019年7月 16か月累計】
電気代 | 171,007円 |
売電額 | 175,560円 |
差額 | +4,553円 |
先月の雑感
以上の通り、7月は電気料金が昨年比で2,000円以上も上がってしまいました。アチャー、やっちまった!!
思い当たる節があるかというと、もうズバリ冒頭に挙げている通り
エアコンを1日中つけているから..
に他なりませぬ。
日中は家族が、夜は私も含めて誰かしら家にいます。そしてエアコンはリビング1台+寝室1台の2台あって、どちらかは必ず動いています(下手すると、2台ともつきっぱなしw)去年はリビングの方が壊れていたのですが今年は晴れて2台稼働になったので、その分の電気代が上乗せされているのでしょう。
一説では「クーラーはON/OFFこまめに切り替えてその都度初期負荷を掛けるよりも、つけっぱなしの方が電気代抑制になる」という話もあるようですが、現実はそうでもないようです。そりゃ、つけっぱなしが一番懐に良くないですよねぇ?
節約の意識はとってもあるのですが、わたくし、暑さだけはダメなんです。どうにもガマンできません。
普通に請求書を見たらショックを受けるのでしょうが、売電額との相殺によって電気代は掛かっていないはずだと自分を無理やり納得させています。固定買取価格期間が終わったら、真剣に対策を考えないといけないなぁと思うのですが・・・。