【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

ダイエット・健康維持のための食事管理は、投資よりも難しいというお話

しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。

読者の皆様、金銭的な投資だけではなく、自分の身体への投資(健康管理)にも勤しんでいますか?

いくら配当金を貰える仕組みを構築しても、そのお金が全て病院にかかるための治療・通院費に消えていくようでは、それこそ一体何のために節約しながら頑張ったのか・・・本末転倒になっちゃいますからね。

あの「2,000万円問題」でも、一般的な世帯の医療費は15,500円となってますが、

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ここを極力抑えるか、更に多額の出費を必要とするかは、全て今の過ごし方の積み重ねな訳ですよ。だから、ぶっちゃけ日々の含み損なんかより、健康管理の方が何倍も重要だよなぁという思いが強いです。

今回は、そんな健康管理の中でも特に比重の大きな「食べるもの」について、私しょこら@の日々の悩みを書き綴ります。皆さんにも再認識して貰えたら幸いです。

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しょこら@的食生活の、実態

40歳も半ばに差し掛かろうとする今、口に入れるものに日々頭を悩ませています。

『節約』と『栄養豊かな、美味しい食事』って、かなり相反しませんか?そこへ更に『自分の嗜好』も割り込んでくるもんですから、己の食欲との戦いたるや、もはや株式投資よりも更にハイレベルな戦略を要求されるっていう話ですわ。

私の、平日の食生活の実態を晒しますとですね、

朝ごはんは「青汁」を飲みながら、用意している昼ご飯用の「おにぎり」や「サンドイッチ」をつまみます。ヨーグルトを食べることも多いかな。


昼ごはんは、週の大半は、朝に作って持参した「おにぎり」か「サンドイッチ」を自席で取ります。たまに(多くて週1)同僚と外に出て、好きな定食を頼むくらい。

そして、夜ごはん。
ジムに通って帰宅が遅くなる日が多いので、最近は運動後の「プロテインドリンク(ホエイ)」に加えて、最近は「ゆでたまご2個」「バナナ1本」程度に抑えてます。たまに「生野菜サラダ」。

こんなルーティンです。ええ、お金あまり掛かっていません。むしろ一番掛かっているのプロテインやんといった感じの食生活。ちなみに週末の昼と夜は制限もせず、お米も含めて普通に食べてます。

ワイ「炭水化物の取り過ぎ」説

皆さんの食事内容と比べていかがでしょうか?やや偏っている感じがしなくもないですが、特に私が気にしているのが<炭水化物が多過ぎなんじゃないか>という点。まさに節約生活のリスクが露呈してきています。

私は、一回の昼食用に1合強のおにぎりを握って持っていってました。これが量的にいってアウトである可能性が高い模様。

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炭水化物は一般的に、一日に摂取するエネルギー量の50~65%があるべき量とされています。65%を超えると「取り過ぎ」40%台だと「糖質制限的なレベル」

www.tyojyu.or.jp


40代男性の平均必要カロリーは「2,100~2,200kcal」だと言われます。炭水化物は1gが約4kcalらしく、2,100kcalの50%だと1,050kcal ÷ 4 = 263gが適切なお米の摂取量。65%だと341gという計算ですね。

お米は、炊く前の1合(150g)が、炊きあがると膨れ上がって350gになるそうです。つまり1合炊いた時点でやや多め。ゆえに1合強という私のケースは、バツ!!

なお、コンビニおにぎりのご飯量は、1個あたり100g。3個食べたら計算上はその日はもうお米食べない方がいいですね、ってところ。

【結論】おにぎりは手軽だが、ダイエット観点では危険。1日3個まで!

 

ワイ「たまごの取り過ぎ」説

さて、そんなこんなで "お昼のおにぎり作成計画" の見直しを図っていたところに、更にこんな記事が飛び込んできましたよ。

bunshun.jp


アメリカで発表されたレポートによると「たまごを1週間に3~4個食べる人は全く食べない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高く、早死にする危険性がある」んですって。約3万人のアメリカ人を平均17年半追跡して導き出したらしい。

これを読んで、目が点( ゚Д゚)になりました。
私、夜の炭水化物を抑えるために、冒頭に書いた通りゆでたまご2個を日課にしていたのですから。週に10個以上食べとるわ!

昔はたまごというと高コルステロールの代名詞で、母親からも「1個以上食べたらダメよ」と言われてきましたが、今ではそれは迷信だったとされています。食品からのコレステロール摂取量に関して、食事することでの影響はないというのが科学的に認められたのがその理由。

逆に、たまごって良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルなど人間に必要なあらゆる栄養素が含まれていて「最も完全に近い栄養食品」と聞いたことがあります。従って(母親には悪いですが)気にせずパクパク頂いていました。

ネットをいろいろ調べましたが、やはり「1日2~3個なら妥当説」が多い模様。この記事の「たまごは少なければ少ないほど良い」とする主張の信憑性が分からない。

【結論】たまごの摂取量は未だに謎。最後は「人による・・・?」

 

そして何も食べられなくなった・・・

そんなことを気にしていくにつれ、平日に食べられるものがだんだん無くなってきましたw やっぱり昼ご飯のおかず系をもっと充実させるべきでしょうね。

あっさり味の和食を作るのは難しいんやって


株式投資は、企業分析をしたり指数を見たり、まぁ運もそれなりにありますけど、攻略方法的なノウハウは、世の中にいろいろと出回っています。

けれども、自分の身体のことは自分にしか分かりませんし、その自分ですら、意外なまでに管理出来ないもの。ちゃんと節制しているつもりにも拘わらず、出てくる健康診断の数値が思わしくない、なんてことは日常茶飯事。歳を取れば取るほど、その傾向が顕著になってくるという事実に私も直面しています。

実は来月、まさにその健康診断が控えています。
全ては己の数値が語ってくれるはず。ある意味、学校の定期テストよりも緊張しますが、万難を排して受診してまいります。全ては、健やかな老後のために。


なお、管理人の前回(2018年)健康診断結果については以下の記事で公開しています。誰もが通る加齢の行く末として、反面教師にして頂ければと思います。

www.haitou-mile-car.com