しょこら@(@syokora11_kabu)です。
昨日の日経平均は、前日比20.8円高の21,302円でした。早く21,000円を固めて上昇気流に乗って欲しいなと思いながらボードを見ています。
ってブログに書くと、だいたい翌日に大下げするんだよねー
手持ちの中では、四番バッターの(2914)JTがジワジワと上げて2,800円台にタッチしてきました。年末に2,500円台で買い向かった人は(・∀・)ニヤニヤされていることでしょう。決算も良くなく、各証券会社のレーティングも軒並みダウン。良い材料は無いはずですが、逆に出尽くし感で買われているのでしょうかね。
※SBI証券サイトより引用
年末セールで買った私のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)も、$37近くまで回復してきました。配当運用をしている個人投資家の多くは、タバコ銘柄をポートフォリオに組み入れているようです。これらの回復が鮮明になると、株ブログ界隈の雰囲気も明るくなっていいのになぁ、などと思う今日この頃です。
しょこら@家 現金比率低い説
昨今、特に米国株は再び$26,000台を伺わんとする上昇気流の中、買い場ではないと見切って、買付余力なり現金として口座に残している方も多いと思います。そうでなくても、日々の売買で、己の欲望とのせめぎ合いに苛まれるのが投資家の常。現金のポジションをキープすることは、とても重要な「戦略」です。
さて、我が家の場合、総資産のうちの25-30%が現預金です。といっても、ここには娘たちの教育費用等も含まれますので、その分を差し引くと、せいぜい余剰資金と言えるのは10%以下といった水準。
一般的には『年齢=現金比率』が良いと言われています。そう考えると40代の私のアセットアロケーションは、ずいぶんリスク寄りに振っているんじゃないかと思われますが、いかがなものか。
俺はポジポジ病に掛かっているのか?
投資をする人なら、この言葉はよくご存じでしょう。
『ポジポジ病』
それは、主に短期売買のトレーダーにおいて頻繁に語られる病気で、いつでも直ぐに株等を買ってしまい、ポジション(持っている状態)を常に取りたがる人を指します。投資初心者が多く罹患し、具体的な症状としては「急な動きに飛びつく」「下落途中で底と判断する」などが挙げられます。
うーん、完全に俺のことやん
病気ではないと自己完結した
ところで、この病気の発症要因として「勝ちたい!稼ぎたい!取り戻したい!」と強く思うあまり、何のトレードルールを自分に課さないまま、一方的にエントリーをしてしまうことが挙げられます。
さてこれは、私のような配当投資家にも当てはまるのでしょうか?うーん、なんか違う気がするんだよな。
そもそも私は、株を買う時に、勝ちたい=儲けたいという思いで買ってる訳じゃないのですよ。定期的な不労所得を運んでくれる自分の子分をどんどん作っていく感覚。極端な言い方をするならば「私が生きている間、倒産せず配当金を払い続けてくれれば、損益は幾らでもOK」と思ってるくらいです。儲けじゃない、配当だけ。ね、明らかに違うでしょう?
最終的な損益は、墓まで持っていくから分からないッス
以上より、自分はポジポジ病ではないと診断しました。
いやー、客観的に物事を見れないというのは怖いね。
そして今日も俺は買い続ける...
株を買い漁る、持ち続けていることが病気だと言うのであれば、私は完全に毒されています。完全に高配当株の中毒者だ。いや、むしろ中毒上等ォ!!ひたすらバイアンドホールドで配当金を貰い続け、将来の配当生活に向けて、ひたすら株数を積み上げていくことに日々全力を注いてやるゥウゥゥゥヴゥゥ!!!
…そんなことを熱く考えるうちに、勢い余ってまた一つ新規約定してしまった…。いや、決してポジりたい訳じゃないからねっ!これに関する記事は、また明日。
まとまりが無い文章なのは、重症な証拠だわ・・・。
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!