しょこら@です。
ここ最近の報道を賑わしている「嵐」の活動休止ですが、会見の時に出た『無責任ではないのか』という質問が波紋を呼んでいるみたいですね。その質問自体は是非を論ずるまでもないんですけど、
よーやった!!お前のおかげで部数アップやガハハハハハ
と、質問した記者を抱えるス〇ニチが高笑いする様が目に浮かぶ(結果的な炎上商法)ようで、それが一番気に食わないなぁと。こういう時は、黙ってスルーしてその会社の製品を手に取らないのが一番だと思っているのですが、買う人は多いのでしょうね、やっぱり。
因みに私は、スポーツ新聞系は全く読みません。
さて、この記事では、将来の配当生活に向けて日々高配当株を買い進める当ブログ管理人の、1月の配当収入結果を公開しています。同じようなスタイルで投資をしている・進めようとしている皆様と共有しながら、自分を鼓舞していきます!
※以下の数字は、全て税引き後の金額です。
今月の配当金
(3298)インベスコオフィスジェイリート投資法人
4,199円
(3451)トーセイ・リート投資法人 5,475円
(3476)投資法人みらい 13,550円
(VYM)バンガード米国高配当株式ETF US$9.51
(GSK)グラクソ・スミスクライン US$3.84
合計で24,686円でした(US$1=109.5円計算)
今月はリートからの分配金がメインでした。日本株には10月決算の良い銘柄があまりないので、このような結果になっています。また、今回少額ながら初めて米国株式からの配当を頂きました。ありがたや。
年間配当金比較(2018年 vs 2019年)
なんだか妙なグラフですが、昨年頭から配当株投資にスイッチして、昨年同月は配当収入がなかったのです。まずまずのスタートかなと。
2019年の配当金(見込み)
こちらは「今年度並の配当が出た(増配・減配無し)」と想定した場合の2019年の年間配当金見込みを示すグラフになります。総額は米ドルも含めた税抜後ベースで416,239円と、直近の目標である50万円が見えてきました。
昨年から始めた高配当株投資も2年目に入り、2019年は、これまでコツコツと種蒔きした結果をフルで刈り取れる年になりそうです。けれども現状には全く満足していません。毎月5万円程度の入金が安定的に入ればなと思っているのですが、そのためには全体的に底上げが必要です。月によっては全く金額が無いし。
老後に、配当がなくて年金収入を補えない月があると辛いじゃないですか…
確定/入金月のタイミングを分散させつつ、高い配当利回りをキープしながら、各指標の良さげな優良銘柄を選ぶというのは、なかなかに難しいですが、さながら「パズルのピースを探しながら嵌めていく」作業のようで、実に楽しいです。
最近、日本株だけだとピースが足りないことに(ようやく)気付きました。これ無理ゲーじゃん、と。
入れ込み具合がもう完全に病気レベルですわ。