しょこら@です。
読者の皆様 Merry Christmas です☆彡
いかなクリスマスをお過ごしでしょうか?
かく言う私は、せいぜい美味しいケーキを買うための理由付けにしているくらいで、特にどうという日でもありません・・・このようなメディアが扇動するイベントに積極的に乗らずとも「自分のために納得できる時間・お金の過ごし方」が出来れば、それで十分なんじゃないですかね。
例えば、街中のクリスマスコスを目の保養にするとか..( ´艸`)
さて、先日の出張により、遂に2018年の悲願であった
ANAプラチナステータスに到達しました!
ヾ(@^▽^@)ノ
帰国翌日は、まだ画面がブランズ色だったんですが、
24時間経過後の12/24に、無事にプラチナ色に変わったことを確認できました!
年内ギリギリでしたが、到達出来て良かったです。
ところで、JAL・ANAの上級会員(ダイヤモンド~プラチナ)は、2016年頃からメジャーになり始めた陸マイラー活動の影響か、航空券料金低下による利用者拡大もあるのか、年々かなりの増加傾向にあるようなのです。
ANAの場合、利用されている顧客の約2/3(68%)が、マイレージクラブ会員で
※2018年12月発行 ANA Media Kitより
そのうち上級会員の構成比は、約1%と言われています。顧客が300万人増えれば、機械的に考えると+3万人の上級会員増加の可能性がありますが、特にANAはポイントサイトからマイルへの移行のハードルの低さもあって、ここ数年で7-8万人増えたという検証結果もあります。
その結果「機内への優先搭乗者が多すぎて優先になってない」とか「ラウンジが混雑し過ぎていて、逆にくつろげない」と、揶揄される状況になっています。
個人的には、プレエコのラウンジ利用権は要らないんじゃないかな、と。
そんなこんなで、正直言っていつ改悪されるか心配な会員制度ではあるのですが、頻繁に空港を利用する私のような立場としては、
- チケット予約時に、優先電話窓口が利用できる
- チェックインカウンターや、搭乗待ちの長い行列に加わらなくて良い
- ラウンジでカレーを食べて出張前に鋭気を養える(←重要)
- 預けたスーツケースがバゲージクレームで優先的に出てきて、空港から離脱する時間が短縮できる
これだけ『移動時のストレスが軽減できる』点を踏まえると、手間を掛けてでも持っておくメリットがあるステータスだと思っています。
ところで、私の今年のプラチナに向けた道のりは、以下のようなものでした。
ええ、10月の那覇2往復以外は、全て出張・・・いわば会社のお金でゲットさせてもらった訳です。これだけでも、今の会社にいてこき使われた甲斐があるってもんですよ。
会社に使われてばかりでなるものか!
( ´艸`)