しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
7月入って最初の東証は、前日比+454円という爆上げでスタートしました。
前週の米中首脳会談で、トランプさんが対中制裁関税見送り、更にファーウェイに対し禁止されていた部品販売も一部認めることを表明しました。これを受けてTwitter界隈でも「週明け爆上げ確実だよね~」説が広がっていましたが、見事なまでの買い一辺倒。私の手持ち29銘柄中、27銘柄でプラスという結果に。
この上げ幅は、もちろん令和になって最大の、2019年でも2番目の大きさだったそうです。株価が騰がるのを見ているのは単純に気持ちいいですが、こういう流れの時の対処こそ、初心者には悩ましいと感じます。
さて、こちらの記事では、将来の配当生活を目指す我がしょこら@家の、6月末時点の証券口座残高を公開しています。先月はいろいろあって、大きく変動しました。
2019年6月末時点 証券口座 保有資産総額
※証券口座の残高のみ。預貯金・保険・確定拠出年金等は含みません。
6月の取り引き
元本の追加
投信毎月積立:40,000円(20,000円 x 以下2本)
・ニッセイ 外国株式インデックス
・ニッセイ 新興国株式インデックス
追加元本投入:1,500,000円
→小計:1,540,000円
購入した銘柄
買い増し (2914)JT 100株 @ 2,499円
買い増し アッヴィABBV 50株 @ $77.95
買い増し アッヴィABBV 20株 @ $66.47
買い増し アッヴィABBV 30株 @ $67.30
→小計:1,031,733円($1=107.90円)
売却した銘柄
なし
配当・分配金
(4188)三菱ケミカルHD 9,563円
(6904)原田工業 599円
(7201)日産自動車 11,356円
(7421)カッパ・クリエイト 399円
(8411)みずほFG 8,966円
(8591)オリックス 3,666円
(8742)小林洋行 200円
(9433)KDDI 13,149円
(9831)ヤマダ電機 1,036円
(9888)UEX 4,463円
(VYM)バンガード米国高配当ETF $22.46
(KR)クローガー $10.07
→小計:56,906円($1=107.90円)
6月を終えての雑感
先月末時点の証券口座残高は、日本円が前月比+41.4万円でした。上記154万円中、日本株式用の余力には24万円を元本追加した上で、5.3万円の配当金がありましたから、純粋な評価額変動は(+41.4 - 24 - 5.3)= +12.1万円の増加でした。
一方の米ドルは、前月比で+12,739でした。元本を130万円($1=107.90円換算で$12,048)投入した上で、頂いた配当金が$32でしたので、前月末からの評価額変動は(+12,739 - 12,048 - 32)= +$659の増加でした。
先月は、セルインメイの連休明けトランプ砲で焼き払われたポートフォリオに、少しだけ緑の芽が出てきたような、回復基調の一ヵ月だったと感じます。
そして更にそこへ、夏賞与によるドーピングを150万円程投入いたしました。当初の方針通り、海外個別株の資産に占めるシェアを上げる方向です。おかげで前月比の資産金額が大きく上昇しています。
ちなみに、突っ込んだうちの80万円程は、アラガン買収発表で株価が急落したあっび~(ABBV)さんの元に、一瞬のうちに消えていきましたよ。南無。
高配当を得て日々のサービスに充当する
入金も大きかった一方で、買いも集中した6月でした。
80万円というと、ちょっとした軽自動車がキャッシュ一括で買えてしまう金額です。それをマウスのボタンをポチっと押すことで決めてしまうなんて、冷静に考えると我ながら頭がおかしいんじゃないかと思わないこともありません。
でも、軽自動車は使う使わないに拘わらず、保有するだけで税金が発生します。駐車場が要ります。ガソリンも給油せねばなりません。よってそれなりの金額のフローアウトが継続的に発生します。
一方で、税引後利回り5%の株を80万円分買うと、4万円の配当金が得られます。これで必要な時にカーシェアリング(相場は1日およそ8,000円くらい)を5日分利用できます。都内ないしその周辺等、公共交通機関が発達しているエリアに住む限りでは、この金額で十分かなと。車が不要な時は他の生活費用に回すなり、純粋な利益にもなり得る・・・「モノを持つ」よりも、合理的・機動的な対応だと考えています。
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