【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2024年第14週】資産状況まとめ・年内の利下げ期待が後退?新年度早々、軟調な展開でした


しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

Twitterやってます。日々投資の日常(時々毒)を呟いているのでフォローお願いしまーす🐸


今週から新年度。
皆様の会社にはスーツの着こなしが初々しいフレッシュマン、入ってきました?

中途入社が大半を占める我が運送会社では当然ながら新入社員なんて言葉は全くの無縁でございます。4月に入っても特に何も変わらず、淡々と配送をこなしてました。あー、そういえば弊社では逆に2人ほど辞めたっぽい(苦笑)やはり人の出入りは激しい業界のようで。

一方、相場の方はというと、そんな新年度スタート早々軟調な展開。2~3月の上げ相場をガッツリ体感してきた人にはストレス溜まったかもしれませんね。私もその一人なんですけど💦

2024年第14週(4月1週)管理人資産状況、よろしくご査収ください。



第14週:資産運用状況推移



日本円資産(個別株・リート・ETF・投信・国債)

 先週:49,889,234円
 今週:49,866,756円▲2.3万円

米ドル資産(ETF)

 先週:128,738ドル
 今週:128,092ドル▲646ドル

現預金

 先週:2,001,777円
 今週:1,584,212円▲41.7万円

総計 ※1ドル=124円換算 iDeCo含む

 先週:71,887,909円
 今週:71,335,791円▲55.2万円

と、いうわけで先週は久しぶりに下げ。
(日本円資産はトントンに見えますが買い増したので実質40万円ほどマイナス)

私のPF、週頭の「機関投資家による期初の益出し」云々の下げにもかろうじて耐えていましたが、週半ばから徐々に含み益が減少。先ず米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁が「状況によっては年内の利下げが必要無い可能性」に言及したことで既に利下げを織り込んできていた米国株式市場が冷や水を浴びせられた格好になったこと。更にその余波に加え中東の地政学リスクも顕在化して金曜の日経平均が大幅ダウンしたこと。
結局、先週から50万円以上減らして終了しました…

jp.reuters.com

 

2026年まで投票権の無い三下は要らんこと言うなって

場末の素人ブロガーの癖によくいうわ...


ただカシュカリ総裁に限らず、FOMCメンバーの中には力強い米国経済を前に早々の利下げには慎重論が根強いようです。4/5(金)に発表された雇用統計の結果も相変わらず強く、長期債券の金利も上昇中。

債券ETFホルダーにはツライ日々が続きそう。
TMFの爆損が💦



第14週:主な取引、配当入金など

そんな下げ基調の中、先週はちょっと買い増しました。

先ず、先月後半からの底入れが期待されていながら金利動向が再び逆風となってしまったJ-REITから(8966)平和不動産リートを2口。


更に新NISA成長投資枠では(2014)米国連続増配ETFを500口。毎月10万円前後買い続けているものの4月分になります。尚、いずれも現預金からのスライドゆえ単純に現預金残高が減り資産評価額増加には寄与せず(=年間配当金額は増加)


いずれも増配期待銘柄。
引き続き、大きく下げたら買い、上げたら放置。利上げ時期が延びようと戦争が始まろうと(いずれも嫌ですけど)Buy & Holdで淡々とやっていく所存。

来週は少しでも戻したらいいなぁ、と願いつつ、桜が咲き始めた美しい春の週末を楽しもうと思います。読者の皆様もよき週末を!!

いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥