しょこら@です。
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11月に入ってから先々週・先週と、国内各企業からの2024年度中間決算発表が本格化しています。
私の投資スタイルは基本的に「Buy & Hold」。一度買ったら、含み益がマイルールの水準を超えるまではガチホ前提です。そもそも新規エントリーする際、その会社の事業が自身の長期保有に足るかどうかを考えて買うので、短期的な数字の良し悪しをもって売買判断することはしていません。
そもそも私は本業やプライベートを重視したい【単なる投資素人】【雰囲気投資家】と自認しています。難しい事を考えず、ほったらかしのままコップから零れ落ちる水滴(=配当金)で人生を楽しめたらそれが一番安心だというもの( ´艸`)
さて、私の保有株も(8316)三井住友FGを残し、先週までに一通り決算発表を終えました。結果を簡単に整理するとこんな感じです。
※なお売上・営利の矢印の向きは前年比増減、配当は前回予想比増減を表しています。
売上・営利は上げ下げまちまちながら、直近の配当予想については概ね悪くない結果でホッとしています。今のところ前回発表比で4勝1敗。税引前にして3,400円の年間不労所得アップ。(3436)SUMCOが売上・営利・配当予想いずれも大きく下げましたが、景気敏感株ですしこういう時もあるでしょう。
私が最も重視しているのは「売上の増減」です。利益は一時的な経費処理などで変わりますが、本業がしっかり拡大していることが何より長期的・安定的な配当還元につながりますから。
なお、個人的には(1808)長谷工(8098)稲畑産業(8591)オリックス(8593)三菱HCCあたりのポジティブニュースが無くてちょっぴり残念でした。これらもいわゆる増配銘柄、引き続き期末決算発表に期待しています。
さて、新NISAスタート直前の昨今、ネットメディア上でも「高配当投資」の文字がやたら目につくようになってきました。新たに投資を始められる方は、つい目の前に見える配当利回り%の高さに惹かれて買ってしまいがちかもしれません。
ですが利回りよりむしろ増配実績の有無が配当投資の神髄です(断言)せっかく高いお金を出して買ったところで減配してしまっては配当金の積み上げとしてはマイナス効果ですもん。
私が持っているのは所謂その道の "鉄板" ばかりですが、前述の通り「素人」はこういうのでいいんですワ(笑)これからも年に数回の増配発表を楽しみに、個別株投資に取り組んでいきます。
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