しょこら＠です。
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2024年1月から始まる
新NISA
少しづつ世間でも注目を浴びつつあるこの制度。私達個人投資家にとっては専ら「どんな商品・銘柄が買えるのか（※現行NISAとの違い）」が気になるところではないでしょうか。
この新NISAで買える対象銘柄は、今年6～12月の延べ8回かけてリスト上に掲載、一般社団法人投資信託協会のサイトにアップされることになっています。そして先週9/1に【第4回】データが更新されました。
以下、今回更新部分において個人的に気になった銘柄をピックアップしてみます。是非皆様も一次情報を確認されてみてはいかがでしょうか。
※第1回～第3回更新分での注目銘柄については、以下過去記事をご覧下さい。
2023/9/1更新分
【成長投資枠】
気になる銘柄・・・無し
記事として振っといて身も蓋も無い結論（汗）今回の更新分で、私が気になる銘柄はありませんでした。
もう少しフラットな目線だと、日興アセットマネジメント社が出している以下のインデックスファンドに興味を持っておられる方がいるかもしれませんね。
- NASDAQ100 為替ヘッジ無（2568）
- NASDAQ100 為替ヘッジ有（2569）
- S&P500 為替ヘッジ有（2521）
- ダウ平均 為替ヘッジ無（1486）
- ダウ平均 為替ヘッジ有（1487）
また、NEXT FUNDSから出ている「インド株式指数 Nifty50連動投信（1678）」が今回リスト入りしました。インドという国の成長に乗っかりたい方にとっては選択肢になり得るかと思います。
が、配当投資を志向している私には対象外。つみたて枠もオルカン1本釣りの方針は変わり無し。
ところで本筋からは外れるのですが、今回のリストを眺めていて「PBR 1倍割れ解消推進ETF」「投資家経営者一心同体ETF」なんて商品があるのを見かけました。名前がおもしろいなと。
ただ、
「投資家経営者一心同体ETF」は、上場会社の経営者が自身の企業の株式を保有することによって、より投資家の立場を理解し企業価値を向上することができるという考えのもと、経営者が一定の割合を保有する企業に投資し、企業価値向上のエンゲージメントを行っていくことでパフォーマンスを上げていくアクティブETFです。
（※以上、シンプレクスのサイトより引用）
何度読んでも、どうパフォーマンスを上げていくのかいまいちピンと来ないのは私だけでしょうか。売れるのかなぁ、こういうの。
【つみたて投資枠】
気になる銘柄・・・無し
おいおい！的な展開で申し訳ない💦
だって本当に何も無いんだモン・・・💦💦
というワケで、今回の更新分では食指が伸びそうな銘柄はありませんでした。
更新も残すところ、10～12月の延べ4回。
引き続き、自分が買いたいと思っている銘柄たちのリスト入りを待ちたいと思います。例えば2866とか・・・んー、やっぱり無理かなぁ。
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