しょこら＠です。
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最近、ガソリンの値段がまた上がっていますね。
レギュラーが170円台、場所によっては180円近い。私は毎日往復70kmほどの距離を車通勤し、週1ペースで給油しているのでこの上昇は結構影響大です。
一方、年金受給者の生活苦について先日ニュースで取り上げられていました。貰える年金が減る一方、日々の生活コストは上がり「オーバーに言って地獄」と嘆く取材対象者。
個人的には、こんな温度感の報道は冷ややかにみてます。切り詰めるべきは現在の食費、ではなくて現役時代の生活費だったのでしょうに。自業自得以外の言葉が見つからんて。
・・・が、それはさておいて「デフレはもう終わり。これからはインフレの時代」「老後を年金だけに頼るのは自殺行為」と認識し、今から自己防衛を進めておくことは、こんな惨めな人生にしないためにも本当に本当に大事と思います。
その自己防衛の一つの解が「配当金」
当記事では、配当金によるセーフティーネット構築を目指している管理人しょこら＠による【2023年7月】入金実績をまとめました。同様の不安を抱えている人の参考になれば幸いです。
7月に頂いた配当金まとめ
※以下は、全て税引後ベースの数字です！
日本株・J-REIT
円の配当金は3銘柄から計39,596円でした。
昨年は36,390円だったので、前年同月比+8.8%。
米国株（ETF）
米ドルによる配当金は、計893.87ドルでした。
一番最後に「現地源泉税還付」として303ドル入金されていますが、これを差し引いた純粋な配当金額は590.89ドル。前年同月比にして+12.2%。
以上、1ドル＝118円の為替Rに基づく円ドルあわせた7月配当収入は、税引後ベースで145,073円（税還付を除く前年比+11.0%）でした。これだけ副収入があれば、老後の生活費も十分では無いながらそこそこカバー出来るのではないか？
2023年の配当金見通し
月別の配当収入分布です。
7月は還付金効果もあって前年を大きく上回りました。8～9月も堅調が続きそう。
なお年間累計では現時点成り行きで189万円を見込んでいます。直近の買い増し分を考慮すると2024年は200万円を超えるはず。年々着実に前進中！
7月時点 各銘柄保有比率
今回から、より実態に即した全体像にするため、配当とは関係ない「投資信託（オルカン）」も保有比率の中に入れました。厳密には「個人向け日本国債」もありますがコレは資金拘束の為の単なる避難先ゆえ一旦対象外で。
あー、早く使いたいわー（？？）
構成比3%弱に「優先証券」「適格社債」「ハイイールド社債」「新興国債券」などなど、債券系商品が並ぶようになってきた。このグラフを極力均等なピザ状態にしていきたいなと。
以上、2023年7月の不労所得結果でした。
引き続き、将来の経済的安寧に向け、がんばって積み上げましょう！！
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