しょこら＠です。
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毎日蒸し暑いですね・・・
荷物の積み降ろしをしている時も汗のかきかたが半端なく、最初の1ヶ月で3kg痩せました。もちろん筋肉は落ちてない、どころか上半身ガッチリしてきてるし白米も毎日美味しく食べれてます。数年間ずーっとジム通いしても減量出来なかったのに！お金をかけずに、むしろお金を貰いながら痩せれるなんて素晴らしくないですか？皆さん、痩せたかったら肉体労働をやりましょう（笑）
さて、記事のタイトル通り、先日からドドッと配当金が届いています。証券口座にログインして初めて買付余力が増えている（＝着金している）のに気付くという有様。なんとも難しい相場だし仕事で朝は早いし日中はゲームに忙しいし（？）で、売買に殆ど関心が湧きません。はて、これは良いことなのだろうか・・・
1. ジーテクト（5970）
ホンダ系の自動車部品メーカー。主にシャーシやケース等プレス系部品を扱ってます。エンジン周りと違い、仮にEVに移行したとしても無くならない部品なので長期で持てるサプライヤかなと。
【筆者の買値】960円
【現在株価】 1,658円
【現在損益】 +72.7%
【年間配当金】58円 ※内、今回は29円
【現在利回り】3.50%
コロナショック直後の2020年7月、その高い利回りに加え、長期優遇付の株主優待（クオカード）目当てでエントリー。しかし、最近対象となる最低保有数が100株➔300株に引き上げられ、最小単元持ちの私は権利を剥奪されてしまいました。
一方、同社は先日新たな方針としてDOE（株主資本配当率）の導入を発表しました。現時点のPBRは0.43倍。東証が改善を要求する1倍には程遠く、今後増配を含めた投資家への還元策について期待出来そうな気はしています。
よって優待改悪には目を瞑り1～2年ほど様子を伺いながらホールド予定。もししょぼい対応ならば容赦なく売り払って新NISAの資金にしていく。
（※）同社 第12回定時株主総会資料より抜粋
2. KDDI（9433）
言わずとしれた通信メガキャリアナンバー2。携帯電話よりも自動車メーカー他、異業種とコラボしてのインフラ事業に期待大です。
【筆者の買値】2,552円
【現在株価】 4,428円
【現在損益】 +73.5%
【年間配当金】140円 ※内、今回は70円
【現在利回り】3.16%
元から1単元20万円超の高級株だったのですが更に手が届かない存在になってしまいました。今となっては希少なカタログギフト株主優待の存在がモチベーションになっています。
3. 三菱商事（9433）
ご存知、日本を代表する総合商社です。資源系や自動車関連が強いですがそれ以外にも手広く事業を展開。私も前職ではアジア、アメリカ、中近東など色んな地域で「ショージ」の方々と関わってきましたが、どの人も本当にキャラクターが濃い印象（そして頭がいい）
【筆者の買値】2,468円
【現在株価】 6,924円
【現在損益】 +180.5%
【年間配当金】180円 ※内、今回は103円
【現在利回り】2.60%
先週半ばまでは絶好調だった同社の株価。私の500株も一瞬トリプルバガーに到達しました。その後あっという間に陥落し、今では7,000円割れ。一時期「株価1万円いくぜ」って声までありましたけど一気に静かになりましたね（笑）
悲しい記念スクショですわ
来期の配当金は1株あたり200円へと増配発表済。ただそれを基に計算しても税引前利回りは3%いかず、もう高配当銘柄とは言えなくなりました。正直利確したい気持ちも無くは無いのですがなんとなく出来ず（笑）今に至っています。
以上、先週配当金が入ってきた3銘柄それぞれ、現在思案している所をつらつら綴ってみました。
ご覧の通り、いずれもそれなりに大きな含み益に育ってはいます。私が利確の基準としているマイルールは「配当金で10年分以上相当」ですが、ジーテクトで11.6年分、KDDIは13.5年、三菱商事に至っては21.9年分にもなり、いずれも大きくクリアしている・・・
それでも握力を維持出来ているのは将来の増配期待値の高さに他ならない。逆に言えば、ジーテクトのところでも触れた通り、株主への還元が弱いようならさっさと利確し、J-REITなりETFなりに資金を移すことも吝かでは無し、です。まぁ、この3社に関してはネガティブな事にはならないと思いますけどね・・・
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