【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2023年5月】MYポートフォリオ 日米高配当株の損益ランキングを月次公開!


しょこら@です。
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この記事では、2009年から投資を始め、インカム狙いの投資スタイルに転向して6年目の当ブログ管理人が【2023年5月半ば時点】で保有中の全銘柄・損益をランキング形式にて公開いたします。配当金によるキャッシュフローの最大化・複線化を狙っている皆様にとって、何かしら参考になれば幸いです。

投資にあたっては自己判断・自己責任でお願いします💛

 

2023年5月:PF全体像

先ずは現在私が保有している資産全体、アセット構成比を俯瞰します。
今回はグラフの色分けを変えてみました。

  • 株式系:赤色
  • 債券系:緑色
  • リート・インフラ系:青色
  • 投信他:灰色
  • 現金 :黒色


それぞれ、前月からの増減は

【現預金】   5% ➔ 18%(+13pts)
【国内株式】28% ➔ 20%(▲8pts)
【海外株式】28% ➔ 19%(▲9pts)
【国内債券】  0% ➔ 16%(+16pts)
【海外債券】15% ➔ 11%(▲4pts)
【リート】   9% ➔  6%(▲3pts)
【インフラ】  6% ➔  5%(▲1pts)

既に何度も記事に書いている通り、現金比率が一時的に爆増中。新NISA開始までの過渡期としてこのイレギュラーが当面続きますが、最終的には赤色:緑色:青/灰/黒色のパイを極力バランスよくさせるのが目指したい姿ですね。


では、本題のランキングに入ります。
損益率・ランクの定義についてはこちら。

🐸 特記事項 🐸
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
 「S」損益+50%以上
 「A」損益+11~49%
 「B」損益+0~10%
 「C」損益▲1~▲10%
 「D」損益▲11~▲49%
 「E」損益▲50%以下

 

2023年5月:日本株PF

保有数:11銘柄(前月比 ±0)


全銘柄累計損益率は+48.8%(前月比+6.1%)と、前月から爆増しました。オーマイゴー!!
保有銘柄数は変わらず。

(8058)三菱商事が独走中。(8591)オリックスもSランク入り目前です。一方大減配を発表した(5334)日特殊陶だけがひっそりマイ転。でもまだまだ利回りは高いし今買うならコレか。株価、もう一声~!
でも本命は600円台が遠い彼方になってしまった(8593)三菱HCなんですがね。

2023年5月:海外株・債券PF

保有数:11銘柄(前月比±0


全銘柄累計損益率は▲5.8%(前月比+0.6%)と、ささやかに回復。銘柄数は変わらずです。

日本株に比べたら全然パッとしません。ズラーッと微妙なマイナスばかりが並んでいます。買い増したくてもドルは相変わらず高いし。はー、いつになったら金利の問題が片付くのやら。

2023年5月:J-REIT/インフラPF

保有数:9銘柄(前月比 ±0)


全銘柄累計損益率は+17.1%(前月比±0.0%)と、前月から銘柄数・損益率とも全く変わらずでした。でも安定しているのが一番なんだよね・・・

2023年5月:投信PF

保有数:2銘柄(前月比 ±0)


最後は毎月つみたて中のインデックス投信。全銘柄累計損益率+8.9%(前月比+0.7%)と微増。ようやく先進国債券の方もプラ転しました。ヤレヤレ

新NISAの「つみたて枠」は、引き続きオルカンにぶっこんでいきますよー!!


以上が【2023年5月半ば時点】で管理人が保有している、全銘柄&損益率です。
とにかく日本株の強さが際立つ前月比、でした。

ただ「5月に売れ(Sell in May)」とも言いますし、海外機関投資家がサマーバケーションに入る時期には今の状況も落ち着くだろうと思います。なんせメディアが騒ぎ始める頃が天井というのが世の常ですから。世間と同じように動いていたらいつまで経っても安く買えません。

・・・と、頭では分かってはいるのですが・・・・

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