しょこら@です。
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ロシアによるウクライナ侵攻問題が日に日に悪化しています。経済制裁によってロシア金融機関に対する送金手段が断たれ、中央銀行は政策金利を9.5➔20%と一気に倍以上引き上げ・・・果たして同国民の心中たるや如何なものでしょう?
愚かなトップを持つことの怖さ
これは決して他人事ではないぞと、遠く離れたこの地でも思うワケであります。
さて、今回は配当大好き!当ブログ管理人が【2022年2月】に頂いた入金実績を記事にまとめました。株価は日々大きく変動していますが、企業の稼ぎによって得られる配当金の振れは大したものではありません。そして、入金力に連動して積み上がる不労所得は、有事でも大きな心の拠り所になってくれます。
私と同じように、配当株投資に取り組まれている皆様にとって1つの参考情報となれば幸いです。
※以下は、全て「税引後」ベースの数字です!
2月に頂いた配当金まとめ
日本株・J-REIT
円ベースはJ-REIT、上記2銘柄から計27,629円の分配金を頂きました。大江戸温泉は既に売却済なので、2・8月はタカラレーベンインフラのみ。
米国株
ドルベースでは727.79ドルを頂きました。こちらも、手放してしまったBTIからの最後の配当金のおかげで想定より多い入金と相成りました。通常巡行であれば月550ドルくらいかな?
以上、円ドル合わせた2022年2月の総配当収入は107,686円(為替レートは年間固定で、110円/ドルを使用)と、2ヶ月連続の10万円超えになりました。前年同月比で+75.4%の大幅増です!
2022年の配当金見通し
「月別」実績・見込み
月別の配当実績・見込みは、各月順調に伸長しています。5・11月をもう少し底上げすれば、全ての月で10万円超えが見えてくる・・・
「年間」累計見込み
2022年、1年間の累計配当金額は以下折れ線グラフの通り、現時点での見込みで1,490,658円。あと一息で150万円、というところまできました。
いずれのグラフにおいても、オレンジ色の線(2021年)に比べて紫色の線(2022年)が大幅に増えています。この理由として、去年暮れまで保有していた低配当利回り・グロース系の個別株(DIS、GOOGLやASTR等々)を全て利確し配当系のETFに集中させたことが挙げられます。
通常の複利効果だとここまでは増えない筈で、つまるところ一過性のもの。それでも、当初の目的【グロース株も須らく配当株の購入原資とする】を果たせた幸運さにホッとしています。
13ドルで売ったASTRを引っ張っていたら爆死してたわね…
2月時点 各銘柄保有比率
これだけの金額の配当金生活を支える現在の私のポートフォリオは、以下のようになっています。
やはりカバードコールETF、QYLD・XYLDの比率高過ぎ感が否めない状態。米国株であればSDY・SPLG・SPABあたり、日本株であれば(8316)SMBC(8593)三菱HC、ないしJ-REITを厚めに増やします。
以上、先月の配当入金状況まとめでした!
毎月10万円、お給料以外の副収入があったら本当に生活が楽になります。家や車のローンが無い単身ならこれだけで暮らせなくもないかも?あいにく私は教育費用や住宅ローンを抱えた身ゆえ、経済的自由には全然足りませんが「キャッシュマシーンを作る」という自分の投資の方向性は間違っていないと、雪だるま(金額)が大きくなるにつれて実感する次第です。
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