しょこら＠です。
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今回は、クレカや公共料金などの支払いの関係もあって通常1ヶ月遅れの〆になる、しょこら＠家の【2022年1月】家計収支を公開いたします。
この春、上の娘が大学4年生＋下の娘が大学2年生に進級します。学費と定期代で年間200万円強がかかるうえ、大人4人分の生活費用もあるのでお給料で1,000万円を頂いていても贅沢出来る感は殆どありません。
そんなお勤め期間も、後3年を残すのみとなりました。この厳しい時期に月収の10～20%でもいいので少しでも貯蓄出来る収支体質にしたい。そうすれば、お勤め終了後ずっと楽にやり繰り出来るはず・・・そう思いながら日々過ごしています。
将来、皆さまのお子さんが大学生になった時のシーンと照らし合わせながら、お読み頂けたらと幸いに思います。
- 中規模の某メーカー勤務
- 40代後半、中間管理職
- 嫁パート（現在は職探し中で無職）
- 大学生の娘2人
国立1／私立1 2人共に自宅通い - 持ち家（一戸建）ローン真っ最中
収入編
先ずは、入ってきたお金です。
なお配当収入は全て再投資していますので、収支からは除外しています。
※100円以下は四捨五入
1月の総収入は47.7万円でした。予算に対し+1.7万円の過達。自宅屋根に乗せている太陽光発電による売電が低調で、その分減ってしまいました。
支出編
一方、出ていったお金はどうだったのか。
※100円以下は四捨五入
1月の総支出はトータル49.5万円でした。予算比8.7万円の超過、貯蓄枠込での収支が▲1.8万円の赤字です。8.3万円の貯蓄枠まで含めた金額を手取り収入内で収めたいので、自己評価は完全に『✖』です。
➔貯蓄枠の、収入に占める比率は17.4%
➔住居費の、収入に占める比率は23.1%
割合としては平均レベルかもしれませんが、まだまだ無駄は多いですね・・・
支出編（補足）
以下、特に予算差の乖離が目立っている、表中のオレンジ四角の各番号について補足説明します。
- 光熱費関係
先日も書きましたが、エネルギー単価の値上がりと在宅時間拡大に伴って電気代が予算比+180%超、滅茶苦茶な設定です。毎日のレディー達のお風呂も重要らしく、オッサンがどうこう言う立場にございません（笑） - 保険関係
軽自動車の任意保険が今月から新契約に移行し、固定費▲5,000円/月の削減が進みました。4月にはシロッコの保険料も数百円下がる見込み。あとは医療保険の解約を検討中。 - 税金関係
固定資産税は予算化していないので臨時出費として計上してます。ふるさと納税も、一時的な出費として止むを得ない部分かな。 - クレカ払い（その他）
今月の大物は「シロッコオイル交換（34,200円）」良いオイルは高い（苦笑）他には新年の福袋（10,000円）とかFP3級の参考書とか、諸々。
以上、いちアッパーマス家庭の家計のリアルをお伝えしました。
今月は一時的な税金の出費があったにせよ、収支でマイナスになってしまったのは遺憾でした。来月は（って、もう2月も終わりですが…）クレカ精算を中心にもう少し出る金額を抑え、各月別に「トントン以上」で締められるようやり繰りの見直しを続けていこうと思います。
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