しょこら＠です。
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もう、8月も残りわずかですね・・・
「夏枯れ相場」と言われる時期ですが、意外と一進一退な感じ。仕事もほどほどに、まったり相場を眺めている今日この頃です。
と、そうこうしているうちに国内の政（まつりごと）が慌ただしくなりそうな様相を呈してきました。先ずは、自民党の総裁選のスケジュールが正式に決定され、
そして今秋、任期満了を迎える衆議院。菅首相が解散せずに任期満了選挙とした場合、9/21から10/20までの間に総選挙が行われることになります。ちなみに衆議院の任期満了選挙は過去に1回だけしかないのだとか（意外な感じ・・・）
さすがに今の自民党に入れる気にはなれないのですが、さりとて、自民党以外の第二勢力が育っていないのが悩ましい。まさか「〇〇党にやらせてみよう」だなんて口が裂けても言えない。あの悪夢の再来だけはコリゴリですからね。
ここはいっちょ「かえる🐸成金党」でも旗揚げしますか。私が政治家になったら、30・40代の氷河期世代を徹底的に優遇する政策をぶちあげていきますよー！これまで散々辛い目に遭ってきた同士達よ、立ち上がろう！的な・・・
ジーク！かえる！
明らかに語呂が悪いからダメだと思うわ...
・・・とまぁ、しょーもない前置きはこのへんにして、いつもの資産運用状況でも書いていきますかね。今回は『2021年8月』配当入金実績でございます。
当ブログでは、年間配当金の積み上げに全力投球している管理人のリアルな運用データを赤裸々に公開しています。酸いも甘いも、忖度無しの数字をぶっちゃけていますので、配当投資のイメージを少しでも具体的に持って頂けたら幸いです。
※以下は、全て「税引後」ベースの数字です。
8月に頂いた配当金まとめ
日本株・J-REIT
先ずは、日本株・J-REIT等からの配当金です。
8月は3銘柄から、計33,847円を頂きました。取得金額に対する成り行きでの利回りは税引後で4.3%。今月もやっぱりJ-REITやインフラファンド頼み。でも3244はあと100～200株くらい買い増して、優待券の権利を狙っていきたいな。
海外株
そしてこちらは、海外株からの配当金。
今月は計7銘柄、457.36ドルの入金でした。取得金額に対する利回りは同じく税引後で5.2%。QYLDやBTIの高さが目を引きます。なおTは既に手放していますので、こちらが最後の配当金。
以上、8月の配当収入は税引後の円ドル合計で81,870円（為替レートは年間固定で105円/ドルを使用）となりました。単月では前年同月比+20.1%、そして前年比超えは9ヵ月連続。毎月配当型ETFの買い増しが効いていると思われます。
2021年1～8月の累計配当金額は646,419円。以下グラフは月別の配当推移で、ぱっと見、3の倍数月が大きいですが、徐々にそれ以外の月も伸びてきました。
現状で、ひと月の平均手取り額が約8万円強。この金額の不労収入は一般的に見ると大きい、はず。でも生活費に1銭も回っておらず、豊かになっている実感は全くありません。むしろ本業収入は減るし子供の学費は高いしで、青色吐息。
冒頭で政治の話に触れましたが、個人的に政治には何も期待していません。むしろ政府は国民、特にそこそこ稼いでいる中間所得層から、なけなしの大切なお金をかすめ取ることしか考えていない。まさに悪の権化といえる存在です（溜息）
他人には何も期待しない・・・信じられるのは、99%自分の（そして1%の相場の）力だけ。そんな自責思考で、少しでも悪の権化から身を守るためのマネーハックを身につつ、幸せなセカンドライフに向け頑張って入金し続けていく所存です。
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