しょこら@です。
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先日売り飛ばして当ブログでも記事にしていたT君(AT&T)に代わって、もっか我が米国個別株チームの中で投資総額筆頭となっている新エースBTI君から、配当金の入金がありました。
1株あたり0.73453ドル、今回200株保有で通過したので税金を差っ引いて116.42ドルという受取金額です。その利回りは、なんと脅威の9.87%!!
そして、ポンドベースでの連続増配年数は21年、営業利益の過去10年の平均%は33.1%、同じく配当性向の平均値は63.4%(※いずれもMorningstar調べ)更にはフリーキャッシュフローも潤沢ときた!インカムを狙う上でのKey Ratioは十分な水準。ぶっちゃけ、毎月の金額が不安定なQYLDよりよっぽど手堅いと言えるかも?
更に、同じタバコ銘柄であるMOやPMと違って、ADRなので10%の外国税が掛からないのも大きなメリットですね。
ところで、高配当株というとよく「業績が悪いから、株価が下がって見た目上の利回りが高くなっている」と揶揄されがちですが、BTIに限っていえばそれは当てはまりません。以下は2021年上半期、同社決算プレゼン資料から抜粋してきたものですが、旧来のタバコも次世代型のそれも、両方しっかり伸ばしてきてます。ESG投資の観点で避けられているのかもしれませんが、決して業績が悪い訳ではない・・・
幾ら先進国で禁煙のトレンドが進んでいようとも、より人口の多い新興国・途上国においては、人々はそう易々とこの嗜好品からは逃れられない筈、というのが私のタバコ業界への視線です。
(※同社 2021年度上半期決算プレゼン資料より抜粋)
現在こちらを300株まで買い増していますので、次回配当は160ドルくらいの受取金額になりそう。もちろん、株価軟調な展開なら更なる積み上げも大アリです。これからも我が米国株チームの絶対的エースとして、たんまり配当金を届けて貰えることを期待しています。
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