しょこら＠（@syokora11_kabu）です。
週末は暇だったので、一人クッキングしていました。
お題は、みんな大好きハンバーグ☆
全くの初挑戦、且つ私は美食家でも何でもないので、ひねりもこだわりもありません。準備した材料は合い挽きミンチ・タマネギ・パン粉・卵だけ。
タマネギをみじん切りして、オリーブオイルで炒める。
ボウルに素材を全部ぶっ込んで、茜さやちゃんを思い浮かべながらしっかり練りこむ。
両手で一人キャッチボールするように空気を抜きながら形作る。直ぐに食べない分は個別にラップして、冷凍庫行き。
疲れた・・・・・・・・・・・・・・。
インスタ映えとは真逆の、地味な写真で失礼します。
焦がしてしまったのでチーズで隠しましたｗ
見た目はイマイチですが、初めて作ったにしては普通に食べられました。うん、男飯だから食べれればそれで良いのサ(´･ω･`)
さて、これだけだと読者様にとっても単なるメシマズブログになってしまうので、無理やり投資ブログ的な話に振ってみます。
私が最近はまっている日々の楽しみとして「ブログ」「ジム通い」そして今回の「料理」等があります。これらに共通する要素って、一体何だと思いますか？
リーズナブルな人生を送る上で相性が良い趣味、じゃないでしょうか。
- ブログ 広告収入によるお小遣いが得られる
- ジム通い 身体を鍛え、健康維持で医療費用を抑制
- 料理 嫁さんがいなくてもOK、二馬力化加速
バランス良い食事で体調維持
独りの老後も心配なし
いずれも、回り回って見れば可処分所得＝自由に使えるお金の増大という副次効果が見込めるんですよね。私もそう考え始めてから、幾らどっぷりはまっても「あー！くそっ、無駄な時間費やしたわ・・・」という後ろめたい気持ちが湧かなくなり、気を楽にして楽しめるようになりました。
この感覚、決して私の個人的なものではないようです。米国労働統計局が、米国人の時間の使い方として調査した数字を、ある学者が世帯所得別に分析しています。
これによると、年収15万ドル以上を「高所得者層」及び5万ドル以下を「低所得者層」と定義付けた場合、それぞれの層で人気だとされる趣味は、以下のようなものが挙げられているそうです。
【高所得者層】ランニング、フィットネス・ヨガなどのエクササイズ、ボート、ゴルフ、スポーツ観戦、舞台芸術、美術鑑賞
【低所得者層】テレビ、ラジオ、たばこ・ドラッグ、スポーツをプレイする、リラクゼーション
高所得者層に人気のランニングは、お金が全然かからないのに低所得者層には全く受けていない一方、テレビやラジオ、たばこ・ドラッグを趣味としている高所得者層は殆どいないという結果でした。
端的に言うと、アメリカのお金持ちは健康管理や教養等、先を見据えたものを嗜んでいるのに対し、貧しい人は日々の快楽に時間を費やしている訳です。
もちろん、趣味は日々の生活に潤いを与える「楽しいもの」であるべきです。楽しくないものを無理にやる必要は全くありません。ただ、1つでも、未来の自分にとってプラスになるようなものを趣味に持つようにしていくことが、豊かな人生を送る上でのコツではないかなと。
自分で焼いたハンバーグを食べながら、そんなことを思った週末の夜でした。
料理は意外と楽しいぜ！！
