しょこら@です。
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突然ですが、今月遂に来ました。
不幸を呼ぶ手紙 請求書が・・・
次女が通う私立大の学費
(´・ω・`)
今回は三年次・後期の分です。
年間で133万円ほど。その半分を今回支払う必要があります。
支払い期限は、11月頭。
このまま手元に置いてても金額が減るワケじゃないし、期限を待たずこの週末に振り込み処理をしました。
こんな手紙とはさっさとオサラバぢゃ!!
果たして4年間で総額幾らに…
次女も自宅通い。これ以外に掛かるお金としては「通学定期」がありますがポジティブに考えるとその2つで済むのはまだマシな方でしょうか。もし下宿生だったら毎月の仕送りできっと青色吐息ですもん。
遡ること数十年前・・・私自身は国立大ながら地元から離れ、ワンルームで下宿をさせてもらってました。年間50万円の学費以外に家賃6万円+生活費8万円=計14万円を4年間に渡り毎月仕送ってくれた両親には感謝で頭が上がりません。
物価高騰の煽りで、仕送り金額が昔より騰がってるかもしれませんわね
さて、これまで3年間同額を払ってきたので入学金(20万円)と併せた累計で約420万円を学費として上納済。順調にいけばあと1年、
総額550万円強(プラス、定期代)
で我が家の教育出費はフィニッシュの見込み、なのですが気になるのが単位の取得状況。微妙に卒業ギリみたい。頼むから留年だけは勘弁してー・・・
どこまで親が子の面倒をみる?
さて、これは良く知られる話ですが、アメリカでは大学に進学する家庭の大半が「学費は本人払い」です。駐在時代、30歳過ぎた同僚がたんまり残る奨学金ローンにボヤいているのをよく聞かされました。
学びたい本人の学費を、親が負担する。
これは日本の過去からの慣習。
それが良いか悪いかは個々人の考え方ですからここでは言及しません。ただ少なくとも私は両親が私にしてくれた通り、私自身も我が子の卒業まではしっかり支援する、それが親としての責務だという考え方です。「自己責任」をハタチ前後の学生風情に押し付けるには少し酷かな。
さて、学業もさることながら、この秋からは本格的に「就活」も始まりました。
次女は一足先に卒業した長女よりも更に要領が良くなくて、毎週末夜に数時間、各企業へのアプローチやEntrySheetの書き方についてアドバイスする時間を作っています。今は志望する業種から50社程度リストアップし、インターンシップ・説明会への応募を進めている段階。既に何社かは受けているようです。
今は、そういったイベント・面接を含めてオンラインで済ませる企業が大半で実に効率的になりましたね。超氷河期だった私の就活はエントリーの葉書を書きまくり、そのうち返事のあった10%程度の企業選考を受けに暑い中ヒイヒイ通ってましたので隔世の感があります。
・・・そんな昔語りはさておき(笑)
無事に社会へ巣立つのを色々な面で支援する
学費だけでなく就職においてもこの考えは一緒。
我が子が孫に対してどうするかは本人次第なので分かりません。が、両親から受け継いだ、そんなバトンの受け渡しが済めば私の親としての人生も一区切り、ですね。
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