【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

日に日に含み損が膨らんでいる債券ETFから、僅かばかりの分配金が入ってきました


しょこら@です。
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もっか私が枕を涙で濡らしながら買い増している債券系の東証ETFたち

  • (1496)米国投資適格社債
  • (1497)米国ハイイールド社債
  • (2621)米国債20年超
  • (2622)新興国債券

から先日、3ヵ月に1度のお慰み(分配金)が入ってきました。

今回は更に、毎月分配の

  • (2566)米国優先証券

からも同じタイミングで。


以上、5つ合わせて35,021円になります。
金額としてはそこそこですが、現在の含み損を踏まえると、完全に焼け石に水でしかありません。

 

あーあ、2621の含み損が10万円を超えてるじゃない

完全にポートフォリオの地雷原になっていますわ💛


今週16日に公表された7月FOMC議事の中で、なかなか収まらないインフレに対する処置についてFRB内部でも意見が分かれていることが明らかになりました。これまで大勢だった「利上げの打ち止め」が棚上げになりそうな雰囲気です。

ひいては、私が保有する債券ETFたちの低迷も更に長引きそうな感じ・・・

TMFも5ドル台突入してもうたやんけ!

 


株も債券も一筋縄ではいかない、っちゅーことですね。

・・・・・

とまぁ、複雑な気分なのは否定しようがないですが、これら債券ETFを買った元々の目論見としては「インカムソースの分散化・安定化」並びに利上げ収束による「あわよくばキャピタルゲインも」という、その両方を期待してのものでした。

(※幣ブログ 2022/8/24 記事より引用)

その方針は今も変わらず。株式以外のインカムソースとしてしっかり働いてもらっているのでその点では目論見通り、にはなっています(涙目)

ところで、リーマンショックの時は、株価が元に戻るのに4年もの年月を要しました。その時の投資家たちも「一体いつになったら上がるのか」と、終わりの見えないトンネルの中で絶望に苛まれていたはず。それに比べたら、今の債券の下げなんてまだまだなまぬるい・・・

それに、このETFは待っている間もチャリンチャリンと分配金を頂けますからね。リーマンの時とは比べるまでもなく、気楽な状態と言えましょう。

そんな訳で、目の前の小銭で気を紛らわしつつ、反転の機を待っている次第です。



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