【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

利回り20%の超・高配当!インベスコ世界厳選株式OP<H無>に360万円ぶち込みました


しょこら@です。
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昨年の大納会・・・
実は一つ、とある投資信託の買い付け指示をガッツリ出していました。年末年始を挟み、今週そちらの銘柄が無事約定しましたのでこちらにて記します。




インベスコ 世界厳選株式オープン
(為替ヘッジ無し・毎月決算型)


税引前の配当利回りが20%、巷によくある投資詐欺と思われてもおかしくない超・高配当投資信託です。

利回りエグすぎるて


中途半端なパフォーマンスに1年間ヤキモキされた債券ETF(2621/2622)を売却、その資金360万円を全額一括で突っ込みました。私素人なんで現在の基準価額的にこれが「ジャンピングキャッチ」に当たるのかはよく分かっておりません(笑)


同様の超・高配当アクティブファンドには他に『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース』『フィデリティ・米国株式ファンドFコース』などが人気で、販売ランキング上位に挙がっています。その中でも私がここインベスコを選ぶにあたり最も評価したのは安定した分配金履歴でした。

こちらのデータにある通り2017年1月~2024年12月の8年もの間、150円(以上)で一定、コロナショック時も含めて無配は一度も無し。他ファンドは月によって大きく変動したり稀にゼロになる月もあったりと。長い配当生活それでは困ります。もちろん過去がそうだからといって将来もそれが続く保証は1mmも無いけれど、少なくとも利回りの高低よりは "支払いの継続性" を考慮した次第。

それ以外のポイントとしては、

  • 投資対象が米国株1本足ではない「オルカンチック」な点
    他ファンドは北米構成比90%以上ですがインベスコは50%強と控え目、欧州やアジアも含んでます。米国最強とは言えS&P500にも投資する身としては少しでも重複は避けたいなと。
    はい、雰囲気全開です←
  • インベスコというファンドブランドに昔から馴染みがある点
    投資信託のみならず、オフィスリートなんかでもお世話になりました。

などなど。
純資産も1.7兆円と巨額で償還も無期限だし、まぁ当分大丈夫でしょう(含願望)


少し話が逸れますが「毎月分配アクティブファンドイコール、タコ足配当のクソファンド」と決めつけるような意見をしばしばSNSで拝見します。そういうのって「投資イコール、元本割れリスク大」と脊髄反射的に考える一般人のそれと何ら変わらないんじゃないの?と個人的には思ったり(当の本人は全否定するんでしょうが笑)確かに経費率は高いけど、その懸念を補って余りある高利回りで一気に不労所得生活実現にショートカット出来るなら試しに買ってみる価値はあると判断しました。

そうは言っても、やはり "劇薬"
悪魔的な高利回りが魅力とはいえ、あまりに侵され過ぎるとこれまで学んできたことが色々麻痺しちゃいそう。ということで構成比10%を超えない程度に抑えます。現状は5%くらい。


さて、これで毎月のキャッシュフローにおいて更に余裕ができる見込み(この360万円分の買いで、一ヵ月あたりの配当収入が税引後4万円強up)家計記事でも書いた通り、生活費は極力抑えて配当再投資に回し、配当PFを固めていく年にしたい。先ずはNISA成長投資枠を2014(DGRO)で全て埋めること。
あと残り40万円です・・・

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