しょこら@です。
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今回の記事では「所帯持ちのお金事情」として、タイトルにある小ネタ2本を取り上げてみます。あくまでしょこら@家のケースですが、皆さんの家庭ではどんなふうにされていますか?私としても興味深いところです・・・
1.家計管理の責任分担
我が家では資産運用はもちろん、学費や保険・家電買い換えなどの大型出費、そして日々の生活費etc、お金に絡むマネジメントは私がメインでやっています。結婚当初はヨッメが私の銀行口座を握っていました(➔小遣い制)が、10年目くらいの "とある事件" をきっかけに私が主権を奪い返しました。そもそも性格的に「あるだけ使っちゃう」「動くのは、思いついた時」というタイプなので、大袈裟な話でもなく奪い返すことが出来たのは我が人生最大のサクセスだった、と振り返ってみて思います。
で、ヨッメには食費と日用品費として月8万円の生活費を渡しています。彼女自身にもパート収入がありますがそこには完全ノータッチ。
費用分担をざっくり整理するとこんな感じ。
灰色の部分が割と特徴的ですかね?
要するに
「自分の分は自分で」
例えば自動車関係費。1st/2nd carの分は私が、3rd carの分はヨッメが払っています。
外食は、基本割り勘。
イベント関係ですが例えば子供の成人式振袖代・お祝い金・元旦のおせち料理・実家帰省費用なんかが相当します。割り勘なのもあれば私が大半を支払ったり、都度相談して決める感じ。
あっ、表中にはありませんが、現在は子供を含めて私の扶養下に入っているので社会保険料(年金・健康保険)は私負担。ただこちらは「106万円の壁撤廃」がニュースで取り沙汰されているように今後どうなるかは少し不透明かな。
・・・・・
この考え方、家によって全然違うでしょう。
ただ、子供が巣立った後のセカンドライフでは夫婦それぞれ自分の時間を持つ割合が増えます。そんな時に片方が全てのお金を握っていては当然ストレスが掛かるハズ。ある程度お互いの自主性を保つことが大事ではないかと私は考えています。「夫婦間の既得権益争い」になる前に(笑)話をしておいた方がよいかもですね。そんな時に上記表が参考になれば幸いです。
ちなみに我が家ではこれら分担をスパッと決めたワケではなく、長い時間を経てなんとなくこの形に落ち着いた感じ。あまり一気に話を進めると角が立つ可能性がありますんで・・・
2.嫁、突然投資に興味を持つ
さて、そんなこんなで資産運用に関しては私が独裁的に好き勝手(笑)やっています。ヨッメはこれまで全く関心を示していなかったのですが最近になって突然
私も投資をしてみたい
と言い出しました。
どうやらネットニュースで見かけた「不労所得(配当金)」という言葉にいたく関心を持ったらしい。
邪なやっちゃ
アンタも人のこと全然言えないでしょうに…
どんな銘柄に興味があるか聞いたところ、
スクエニ(9684)がいい!
と。
(んー、それ配当金あまり出さないけどね💦)
一昨年社会人になった長女には大学卒業前に楽天証券でNISA口座を作らせ、自分の給料で『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』につみたて投資をしてもらっています。堅実派ですね!その時同時にヨッメにも楽天で口座を作らせたのですが、対照的にIDとパスワードの入った封筒をどこかに無くすという奔放っぷり。投資の話はそれっきりになっていました。
無くした件は楽天証券に問い合わせさせるとして、それほどの "気分屋" でも大丈夫なレベルの配当分配型商品は何か?考えることになりました。スクエニは兎も角、個別株での取引は厳しい。
・・・色々考えた挙句、いわゆる『楽天SCHD』を「NISA口座+自動積立」で買うよう勧めたのがこの週末のお話。
たぶん、いやきっと、一度設定したら直ぐに存在を忘れるでしょう(笑)ちょくちょく話を振りつつ証券口座にログインしてもらうつもり。そして配当金の存在で、少しでも長く興味を持ってくれれば嬉しいなと思います・・・
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