しょこら＠です。
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私が保有する中で、もっか海の底にいる問題児。
それが
TMF（20年超米国債ブル3倍ETF）
「100株」の平均購入単価が「77.8ドル」
はい、かなり高い打点でジャンピングキャッチしまっております（笑）
こんな高値でこのままホールドし続けていても一生プラ転しなさそうな予感がﾌﾟﾝﾌﾟﾝ匂って仕方なかったので、利下げが見えてきた今のタイミングで思い切ってナンピンして購入単価を引き下げる勝負、もとい、暴挙に出ることにしました。
・・・とはいえ、140円台という円安水準で多額の資金をドル転するのも憚られる。そこで、一旦ドル資産であるSPABを全額売り払い、その資金をそっくりTMFの買い付けに使用しました。どーせ利下げによる値上がり期待で持ってるんだから3倍の方が早いっしょ的な（←？？）
この買い付けによってTMFの評価額は約2万9千ドル＝約430万円、我が米ドル資産においてQYLDに次ぐ2番目に大きいポジションとなってしまいました（苦笑）
ですが取得単価は77.8ドル➔62.7ドルと想定通り減少。更に先週の価格上昇で
プラ転が見えてきた！！！！！！
雇用統計発表直後は一瞬プラ転したんやけどなー
残念ながら金曜日は引けにかけて下がってしまいましたが、金利の目線は当面下ですし来週以降上がる可能性は十分あるんじゃないでしょうか？知らんけど。
そして、今回の取引の着地点。
これまで長らく含み損生活だったことを鑑みつつ、私としては今更「大きく稼ぎたい」だなんておこがましい事、思っちゃーございやせん（汗）あくまでTMFと手切れするための緊急【投機】対応。早いとこ結論出したいのです（滝汗）
だから利益+10%もあれば十分なのでござる
案外図々しくて草
もし晴れて撤収出来たらば、その資金で再度SPABの買い戻し、ないしSPLGを買い増して完全に配当投資へと路線復帰するつもり・・・
さて、このエンターテイメントの結末、一体どうなりますことやら。
お祈り投資法で臨みます(´･ω･`)
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