しょこら@です。
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読者の皆さま、1週間お疲れ様でした。
地震・台風・酷暑etc・・・リアルにツライ盆休み。株式市場も先週以降、上へ下へとボラ激しい日々が続いています。日経平均が1,000円単位で動くのってこれまでホント見なかった気がする。ただでさえ暑くてヘタり易い時期、こんな相場に張り付いていたら心まで疲れちゃいますよね💦何事もほどほど・ゆるゆるが一番!皆さまくれぐれもご自愛下さいませ。
2024年第33週(8月2週目)のmy資産状況。
果たして先週はどうなったのか。
第33週:資産運用状況推移
日本円資産(個別株・リート・ETF・投信・国債)
先週:45,854,194円
今週:48,120,742円(+226.6万円)
米ドル資産(ETF)
先週:131,364ドル
今週:135,521ドル(+4157ドル)
現預金
先週:1,294,728円
今週:1,491,073円(+19.6万円)
総計 ※1ドル=124円換算 iDeCo含む
先週:67,248,079円
今週:70,395,529円(+314.7万円)
+314万円の超回復!
7月末からの2週間の下落分が1週間でほぼ戻り、7,000万円台に復帰しました。
先週発表されたアメリカの物価指標PPI/CPIが予想より弱かったこと(➔インフレ鈍化が鮮明)その一方で小売売上高がかなり良かったこと(➔景気後退懸念が和らぐ)そしてそれによってドル高円安が進んで海外からの資金が日本株に戻った等々、全てにおいて順回転・・・流石にこれは想像だにしなかった展開です。
こうなると、結局8/2~5の大暴落、通称 "植田ショック" とは一体なんだったのかと改めて思わされます。
SNSやネット記事では「以下のような力が長期投資において求められる」なーんてさも当然のように語られていますが、
- 大きく株価が下がった時に買い向かえる「胆力」
- 含み損益が悪化しても狼狽売り等しない「握力」
- ネットに出回る怪情報に流されない「鈍感力」
今回の植田ショックはリアルに暴落を目の前にして本当にそれらの力が自分についているのかを試される、良いテストだったのかもしれませんね。
まぁ、事後ならどうとでも言えるという話ですワ(笑)
一方、そんなテストの振り返りとして個人的には以下の学びがありました。
- 結局日本株のメインプレイヤーは海外投資家
➔円高で割安感がなくなり、彼らが逃げだすと株価は墜落する - 今の為替は日米の金利政策の違いで生まれている
➔140円くらいまでは余裕で下がる素地あり
これを踏まえ、引き続きコンサバに自分の資産運用をしてまいります。
第33週:主な取引、配当入金など
さて、先週は東証ETF並びにJ-REITからの分配金が続々と入ってきていました。
【特定口座(SBI)】
【NISA口座(楽天)】
トータルで79,335円。
本業収入が少ないのでありがたい大金です。
暴落前、元本追加用に取り崩した個人向け国債からの円キャッシュがまだそこそこありますが、V字回復した今では早くも買い辛くなってしまいました。今回頂いた分配金を含め、当面は余力を溜め込むターンになるかな・・・
先週の資産状況は以上です。
体調に気をつけて、来週も頑張りましょう!!
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