しょこら@です。
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読者のみなさま、1週間お疲れ様でした。
毎日暑いですが変わらずお過ごしでしょうか?
個人的に汗をかくのが好きなので、暑いのは別にいいんですよ。ただ辛いのが今の仕事はケガが多いこと。昨日も作業中に勢いよく躓いて派手に2回転、何とか受け身を取ったものの腰をしたたかに打ちつけた上に右親指の爪が剥がれかけました(痛)先月は倒れてきたパレットの端で左足の脛を縦5cmくらいベリッとえぐられたし、現場仕事は常にケガと紙一重だなぁとつくづく感じる今日この頃です。
そんなこんなでキーボードを打つのもまぁまぁ痛い今週末ですが、負けずに2024年第24週(6月2週)資産状況をまとめてまいります。どうかお付き合い下さい。
第24週:資産運用状況推移
日本円資産(個別株・リート・ETF・投信・国債)
先週:50,799,627円
今週:50,654,068円(▲14.5万円)
米ドル資産(ETF)
先週:128,525ドル
今週:129,199ドル(+674ドル)
現預金
先週:417,917円
今週:450,767円(+3.3万円)
総計 ※1ドル=124円換算 iDeCo含む
先週:71,203,522円
今週:71,250,964円(+4.7万円)
全くのトントンでした💛
先週は日本円資産、その中でもJ-REITやインフラファンドがメタメタにやられましたが、それ以外の東証ETFや米ドルETF、iDeCo、配当入金分など諸々の微プラスをかき集め何とかそのマイナスを帳消しにした形で終えました。
中でも酷かったのがインフラファンド。ここ最近下げ止まる気配が全く見られず、my PFでも長いことドンケツだった2621をぶっちぎってワースト1・2 & 4になってしまってます。
「固定買取価格(FIT)が金利上昇負け」「出力制限」「大口ファンドの撤退売り」等、色々と考えられる理由はありますが、にしても最近の下げ方は異様過ぎ。これまで通りガチホ方針は変わりませんがこれだけ人気が無いと逆に買いたくなる気持ちが沸々と湧いてきます。インフラ銘柄は景気耐性が強いことをコロナショック時に痛感しましたし、何より『人の行く裏に道あり花の山』ですから(笑)
さて、その一方でこれまで水面下を彷徨っていた債券ETFに反転の兆しが出てきたのは個人的朗報。先週発表されたアメリカの物価関連指標(消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI)が尽く市場予想を下回り、インフレのピークアウトを示す形になったことから金利が下落したものです。これはイイ感じ・・・
ま、ワイのTMF買値にはまだぜーんぜん至らんのやが
どんだけ高値で掴んでるのよ...
今年後半から来年にかけての利下げがいよいよ固まりつつある、といったところでしょうか。ただ逆に、景気減速によるリスクオフ=株価下落が気になってきました(※先週はNYダウが4連敗)これまでは "bad news is good news" でしたが今後は素直に "bad news is bad news" として心とPFの構えをしっかり取っておくべきかもしれません。いよいよ債券ETFがバリアになるかな?
TMF買い増そうかなぁ
第24週:主な取引、配当入金など
先週も、売買はありませんでした。
入金サイドとしては、前回書いた個人向け国債からの利金に加え、2866からの分配金が買付余力に反映されていました。
更に、新NISA口座のある楽天証券では2014から初となる分配金が。1口あたり0.8円。新規設定されたETFの初回は得てして渋チンなもの、これから増配してくれることを願いつつ今後も免税枠でコツコツ買っていきます。
以上、つらつらと書いてきましたがこの1週間の所感を一言でまとめると
とりまマイナスじゃなくてヨシ!
その時々で調子が良い銘柄もあれば悪いやつもある訳で、PF全体でマイナスを抑えて心の安寧を保ちつつ、何より配当の基となる株(口)数を増やしていくことが肝要だと思ってます。
ではでは、来週も引き続いて仕事に家事に資産運用に、がんばりましょー!!
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