しょこら@です。
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ここ数ヶ月、日本株の好調ぶりを感じていたのですが最近更にその感覚が強まってます。金曜日の日経平均株価終値は2万9242円と今年最高値を更新、3万円の大台を伺うところまで来ました。もっか2023年3月期の決算発表が本格化しており、各社から出てくる好決算が投資家の買いを呼び込んでいる模様・・・
「投資の神様」バフェット氏が割安な日本株への追加投資意欲を見せ続けていたり、東京証券取引所がPBR 1倍を割っている企業に対して株価向上のための改善を要請していたりと、今日本株には追い風が吹きまくっています。
なお「インベストインキシダ」はここまで効果無し
一方、個人的に気になるのは将来の円高リスク。今後は円安より円高に振れるのではとみており為替耐性の弱い銘柄はやや心配。まぁ予めコンサバに見ている企業も多いでしょうけど。
各企業からの増配ラッシュ!
さて、好決算を背景に盛り上がっているのが各企業からの増配発表。配当投資を志向する私たちにとって、その言葉を聞けるのは最も嬉しい瞬間ですよね。
私が保有している中では決算発表済の銘柄が6つで、ここまで5勝1分け。おかげさまで合計12,000円もの年間配当収入アップになりました。中でも(8058)三菱商事のインパクト大。
更に下段の2銘柄(8316)三井住友FGと(8593)三菱HCキャピタルは来週頭の発表を控えています。8593は増配するだろうとみており大いに期待している所。
何をせずとも年間不労所得が1万円以上アップ。
まさに僥倖としか言い様がありません。
リスクとポテンシャルはフェアに
配当投資にネガティブな方のコメントは大抵、減配リスクというネガティブ面にことさらクローズアップします。ですがそういう人に限ってこのような「増配ポテンシャル」のポジティブ面には触れようとしませんね。
リスクばっかり煽るのは日本人の悪いところやで
「累進配当方針」を掲げている企業とか本業でしっかり稼いでいる企業とか、そういう銘柄を選好して買っていけば過大に恐れる必要は無いと私は考えています。勿論業績なんて外部要因で幾らでも変わりますから楽観過ぎるのも✖。要はリスクとポテンシャルをフェアに見て、適度に(テキトーに?!)分散させればいいんです。
蛇足ながら、増配の感触をダイレクトに感じられる、それが個別株投資の一つの醍醐味かなと思います。ごった煮のETFはほったらかし可能な低リスクが売りなのですけど、増配するか否かは運用会社次第な部分があっていまいちピンと来ません。ちなみに私が保有しているSDYは「増配系ETF」と銘打っておきながらここ数回尽く減配中(笑)年度後半は頼むよステートストリート社さん!!
以上、増配ニュースを聞いてテンションが上がっている管理人の戯言でした。
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