【2023年第9週】資産状況サマリー：現職も残すところあと1週間になりました... - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

しょこら＠です。
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3月に入りました。

今月末で、遂に退職。
来週いっぱいを以て、有休消化に入ります。

全消化の為には2月末でおしまい、のはずだったのですが「3月頭までやって欲しい」と頼まれ少し折れました。流石に「3月半ばまで居てくれないか」という押しは断りましたけど💦角が立たない程度で、と考えてしまうのは令和的な価値観だと社畜の証拠なのかな・・・

もっか、休みの数週間をどう過ごすか思案しています。お世話になった方々への挨拶周りで各地に赴こうか、など。新しい仕事が始まったらまとまった休みもなかなか取れないでしょうしね。本当は1人でタイあたりに行きたかったのですが家族の許可が下りず（笑）

そんな人生変わり目、2023年第9週（3月1週）資産運用結果です。ご査収下さい。

第9週：証券口座の評価額

日本株/J-REIT

先週：21,203,780円
今週：21,248,080円（+4.4万円）

米国株/ETF

先週：120,265ドル
今週：122,479ドル（+2,214ドル）

米国株がほぼ2週間前の金額に戻し、心穏やかな週末を過ごしています。投資家あるあるですね。

先週末の株価を100とした日経平均・NYダウ・NASDAQの相対値推移をグラフ化したのが以下。金曜日、NYダウとNASDAQが跳ねて終わったのが大きかった。

連銀総裁が「夏の中盤から終盤までに利上げ休止があり得る」と発言したことを好感されたのだとか。でも要人の発言ひとつで株価が上下する、まだまだ金利という薄氷の上にいるということに他なりません。

彼は更に「3月は0.25%ポイントの利上げが好ましいが、支持するかはデータ次第」とも述べたそうです。そんな景気・雇用・物価関連の指標が発表されるのは今週から来週にかけてです。

【今週】非農業部門雇用者数・失業率　3/10
【来週】消費者物価指数CPI　3/14
　　　　小売売上高　3/15
　　　　ミシガン大学消費者信頼感指数　3/17

特にCPIで強い数字が出るか、はたまた落ち着きが見られるかで市場の雰囲気も変わるでしょう。もちろん期待は後者。早く終わって欲しいよ。

第9週：取引内容、所感

先日ブログにも書いた通り、債券3倍ブル（TMF）にぶっこみを仕掛けました。

次の日に下げていきなりマイナス300ドルスタート「あちゃー、やっぱり早かったかな」と思ったら金曜日にグワーッと戻して即プラ転。さすがの絶叫マシン！ここに数千万円入れている人の頭の中ではきっと脳汁が吹き出しまくってるんでしょうね。私には無理だわ💦