しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってます。日々株ネタ&毒ネタを呟いているので、フォローお願いしますだぞい
なんだかんだ忙しい毎日ですが、合間を縫って令和4年度の確定申告をしました。
もちろん自宅で、e-TAXです。
e-TAXを利用するのはこれで3回目、かな?
ふるさと納税による「寄附金控除」
米国株投資による「外国税額控除」etc...
得られる控除枠はしっかり活用し、少しでも税金を取り返す・・・まさに令和の時代で "賢く生きる知恵" と言えますものね。
さて、リアルで用意するものは
- パソコン(入力作業用)
- スマホ(カード読み取り用)
- マイナンバーカード
- 特定口座年間取引報告書(証券会社から郵送されてくるやつ)
- 源泉徴収票(会社に発行してもらう)
加えて、バーチャルに用意したものとして
- マイナポータルアプリ
- 寄附金控除証明書(利用する「ふるさと納税」サイトで別途申請)
など。
3回目ともなると、もういい加減サクサク出来ていい筈なのですが、なんせ
年1回の儀式
なものですから、毎回ネットで検索してはやり方を確認&記憶を思い起こしながらの作業、でございます。あー、昨年度のDATAファイルも残してはいるんですけどその存在を思い出す前に作業が終わってしまうというパターンです💦
入力はそんなに大変ではありません。ただ「何度マイナンバーカード読み取らせるんだよ」とは感じますねー。スマホでの読み取り感度が悪くないのが不幸中の幸い?なのですが都度立ち上げないといけないのは面倒っちゃ面倒(´・ω・`)
あ、寄附金控除証明書は今回初の利用でした。
こちらの方は作業軽減で良き!ですね。
私が利用しているのは楽天ふるさと納税ですが、サイトから申請することで、1年分の全証明書が1つの電子データになって数日程度で発行されます。後はそのデータを確定申告の画面でピッとアップするなりe私書箱で連携すれば完了。
いやぁー楽だ!証明書保管しなくて済むし!!
ちなワイは連携が上手くいかず、ピッとやりました…
入力は、1時間弱で終了。
確定申告の期間は2/16~3/15ながら、e-TAXだとそれより前から提出(送信)可能。税務署の密な行列にも加わらなくていいし、良いことしかない。
さて、作業後に気になるのが追納 or 還付額。
毎回「追納にはならないだろう」と思っているのですが、金額を見るまではやはりドキドキする(笑)果たして今回は、幾らになったのか・・・
んー、昨年は一昨年に比べてふるさと納税の利用額が少なかったので、まぁこんなもんかな(※住宅ローン減税の還付金は会社の年末調整の方で頂いています)
たかが3万されど3万。納め過ぎたのが返ってくるだけなので決して得はしていないのですけど、それでも「時給3万円」みたく考えたら決して無視出来ない金額かなと。それに今年度の住民税に影響するのも大きいし・・・
確定申告は、ふるさと納税や米国株(ETF)投資に取り組んでいる方にとってはまさにマスト作業。面倒くさがらず、早めに済ませておきましょうネ。
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥