しょこら@です。
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こちらでは、2009年から投資を始め投資歴13年、そしてインカム狙いの配当投資に転換すること6年目の当ブログ管理人ポートフォリオ【2023年1月時点】全銘柄・全損益をランキング形式にて公開いたします。
2023年も、月イチでポートフォリオ定点観測結果を公開していきます。
ぶっちゃけ「毎月見るけど、あんまり変わってないんぢゃないの?」とお感じの方もおられるかもしれません。しかし実際のところ、昨年後半から債券の比率が徐々に上がっており、確かに自分の意図する構成比に近付いているという実感を私自身は持っています。
こちらのかえる🐸ポートフォリオの成長?後退?ぶりと共に、配当投資のリアルをお伝え出来ればと思いますので今年もお付き合いくださいませ。
2023年1月:PF全体像
はじめに、年初時点の資産全体のアセット別構成比です。今回から、REIT(不動産)とインフラファンド(太陽光)を分離して表しました。
グラフの色センスの悪さはお許しを(汗)
今後の狙い値としては、国内株式・海外株式をそれぞれ25%、両方合わせてPF全体の半分にし、それ以外のアセット(不動産・太陽光・債券・その他)で残り半分にする、という感じ。それをイメージしつつ今年も買い増していきます。
全体の利回りは、税引後ベースで4~5%ほどを目指します。今はカバコETFの比重が高く5%強もありますが、もう少しコンサバ目に振るつもり。
バランス大事だしね・・・
では、以下本題。
「日本株」「海外株/債券ETF」「J-REIT/インフラファンド」「投資信託」各カテゴリ毎に、保有銘柄の損益ランキングを紹介していきます。
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
「S」損益+50%以上
「A」損益+11~49%
「B」損益+0~10%
「C」損益▲1~▲10%
「D」損益▲11~▲49%
「E」損益▲50%以下
2023年1月:日本株PF
保有数:11銘柄(前月比 +1)
日本個別株の全銘柄累計損益率は+39.5%(前月比+0.1%)と前月からはほぼ変わらずです。メガバンクの躍進が目覚ましく、8316が晴れてSランク入りしました。それ以外だと、こっそり「東ソー」なんて高配当銘柄をS株で購入開始。
2023年1月:海外株・債券PF
保有数:12銘柄(前月比 ±0)
次に海外向けのETF。全銘柄累計損益率は▲8.4%(前月比+1.6%)債券ETFの価格上昇もあって、じりじり回復してきました。
先日記事に取り上げた配当貴族、2236は出だしマイナススタートでちょっとズッコケていますが、長い目で見てコツコツ買っていくとしましょう。
2023年1月:J-REIT/インフラPF
保有数:8銘柄(前月比 ±0)
こちらは不動産と太陽光枠です。全銘柄累計損益率+16.9%(前月比▲4.9%)と、リート系めっちゃ転落しました。遅ればせながら日本でも金利上昇の懸念が高まってきたことが影響しているのだろうと推察・・・
さすがに短期的にいきなり分配金低下、とはならないでしょうが、各投資法人の採算状況にどう影響を及ぼしていくのか?決算報告書には逐次目を通しておきたいと思っています。
2023年1月:投信PF
保有数:3銘柄(前月比 ±0)
最後にインデックス投信。全銘柄累計損益率▲1.2%(前月比▲5.0%)とグダグダの1ヶ月でした。レバナス半減、まじやってられねーっす...(´・ω・`)
以上が【2023年1月時点】の管理人保有、全銘柄&損益率になります。
1年後、これらのランキングがどう変動していくのか実に楽しみ。はい、完全に自己満足です(笑)なんだかシュミレーションゲームで遊んでる感覚。自軍の駒を動かしながら、自分好みの陣地を構えていく、みたいな。
意思入れをせず、淡々とインデックス投信を自動積み立てするのも投資における一つの距離感と思います。その商品ひとつで十分バランスが取れているワケですからね。その一方で、自分の手で作り上げる「お楽しみ感覚」これもまた、長く続けていく上で有効な手立てじゃないかなと。
投資効率?!はッ!
そんなのカンケーねー
さーて、今年はどんな陣形を組もうかなっ
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