しょこら＠です。
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一般企業に属するサラリーマンの皆様であれば、12月のお給料で、数週間前に会社に提出した年末調整の結果が反映されることでしょう。
サラリーマンはこのあたり、楽でいいですよね。自分でややこしい手続きをしなくても会社がやってくれる。ある意味一つの特権と言えましょう。まぁ、マネーリテラシー豊かな皆様であれば自分で確定申告をすることさえ、造作もない事なのでしょうが💦
さて、最低限の保険（自動車・家財・傷害など）しか入っていない私にとっては保険関係の控除は殆ど期待できませんで、唯一「住宅借入記等特別控除」いわゆる住宅ローン減税による還付金頼み、といった実態であります。年末債務残高の1%、えぇ、まだまだ上限の20万円を頂きますよー！！
とはいえ、その年末調整の結果は、給料が入ってくるまで正味分かりません。
果たして今年の金額たるや、
おおおおおおお...
なんだか想定よりもマイナスが多いぞ
全ての社会保険料支払いと相殺して尚、大きなマイナス控除額となりました。思うに、今年は毎月の給料を大きく減らされましたので、その分所得税を多く取られ過ぎていたのかも。ともあれ、お金が返ってきたのは不幸中の幸いです。
この、いわば「棚ボタ」のお金・・・
投資に回さない手はない！
というわけで早速、以下の東証ETFたちに20万円ほどを投下しました（投資適格社債・ハイイールド社債・新興国債券・米国債20年超）この債券セール期間中に買えるだけ買っとかないと。
住宅ローン減税は10年間、回数にして10回分ありますが（※現行制度下では13年間）我が家に残されたのは後1回となりました。世界中を見渡しても稀有な低金利でお金を借りて終の住まいを手に入れ、更に延べ100万、200万円という多額の還付金にはしっかり外で稼いできてもらう・・・
持ち家は「負債だ」と憚られる存在ですけど、そんなに悪い話なんでしょうかね？私は心地良い生活環境と共に、頂けるものは最後までしっかり頂いて、未来の経済的自由のため有効活用させて頂きます。
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