しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってます。日々株ネタ&毒ネタを呟いているので、フォローお願いしますだぞい
11月になりました。
2022年も、残すところ後2ヶ月。そろそろ今年のアウトプットの整理、並びに来年やりたいことを意識する時期になってきたのではないでしょうか。私もちょっとづつ考え中・・・2023年も、色々ありそうです。
それでは管理人の2022年第44週、資産状況アップデートをご報告いたします。
第44週:相場概況
先ずは、先々週末(10/28)の株価を100として、先週末(11/4)までの「日経平均」「NYダウ平均」「ナスダック」推移を図示してみました。
先々週末からの指数は、
- 日経 100.3
- ダウ 98.6
- ナス 94.4
ダウ・ナス共に相変わらず神経質な展開が続いています。4日(金)に上げたものの、1週間を通すと4連敗と低迷しました。
大きな動きを引き起こしたのは、11/2日本時間深夜に行われた連邦公開市場委員会(FOMC)ここで発表された0.75%の利上げは既定路線でしたが、その後行われたパウエル議長の記者会見の中で「利上げの一時停止を検討するのは非常に時期尚早」というタカ派的コメントがあり、利上げ緩和が更に先延ばしになりそうとの見方が強まっています。
でも逆に言えばまだまだ買い場が続きそうということ。長期投資家にとってはチャンスタイムでしかない訳で、じっくり取り組みたいですね。
第44週:証券口座の評価額
日本株/J-REIT
先週:18,481,740円
今週:19,328,480円(+84.7万円)
米国株/ETF
先週:116,790ドル
今週:116,179ドル(▲611ドル)
日本株が爆増しました
かたや米国株/ETFはほぼ変動無し。相場がこんな状況だし、仕方ないかな。
躍進の要因は言うまでもなく(?)増配決算を出したJTのおかげ。このような大型株が1日で+9%という急騰を見せるだなんて、良い意味でのサプライズでした。その後も利確勢によって下げるかと思っていたのですが堅調に推移しています。
JT効果だけで+60万円くらい頂きましたわ♥
価格UP、税金UPにもめげずに買い続けてくれるヤニラーの皆様にはホント足を向けて眠れません(笑)
第44週:取引内容
先週は、日本株の取引は無し。
米ドル口座に、毎月恒例カバードコールETFsからの分配金が届いていました。Q/X/Rの3つから計526.6ドル(62,000円相当@118円)です。
価格が下がり、金額もずいぶん減りました・・・QYLD1本足打法を取っていた方々、なかなかしんどい目に遭ってるのではないでしょうか。
さて、これを使って買ったのはRYLDとSPAB。
RYLDは現在保有数829口。当面は1,000口を上限として買い進めていく所存です。
ちなみにコレ、タイムスタンプをご覧の通り、もろFOMC直前に購入しちゃってます。声明発表を待って発注すればもっと安く買えてました。ポジポジ病過ぎるのが恨めしい(苦笑)
第44週:主なイベント
来週は、最近大注目されている指標の一つ、消費者物価指数(CPI)の発表が控えています。これまではCPIが予想より上、つまりインフレ基調継続がデータで明らかになれば株価の下押し圧力となっていたのですが今回は・・・?
- 11/08(木)13:30 三菱商事(8058)2022年3月期中間決算
- 11/10(木)22:30 10月消費者物価指数(CPI)
- 11/11(金)24:00 10月ミシガン大学消費者信頼感指数
更に、我が日本株ツートップの片割れ(8058)三菱商事の中間決算発表があります。現状150円/株からの増配は確実視されていますが果たして幾らを提示してくるか。個人的には、200円なら株価爆上げ、160~165円程度の微増なら失望売り行きと予想します。180円くらいが妥当な線か?
もっか800株持ちなので、仮に+30円の増配だとそれだけで年収が24,000円アップ!増配株は、この瞬間がたまらないです・・・
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥