しょこら@です。
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我が家では、11月は異様に出費が多い月です。
普通、出費の多い時期として思い浮かぶのが、長期休暇のあるお盆、年末年始ないし進学進級や税金の重なる春先、あたりじゃないでしょうか?
11月に加えて5月も、かな・・・
これで「あー」と勘付いた方はきっと私と同年代の子供を持つ家庭ですね(笑)
そう。
大学の学費支払い月
国公立を始め、多くの大学においては
- 05月:前期(春学期)分
- 11月:後期(秋学期)分
の支払いとされています。サラリーマンとしては困ったことに、お支払いが賞与月の直前になっており・・・賞与直後ならキャッシュフローも潤沢なのですが、私のように重度のポジポジ病患者にとっては、約6ヵ月もの間まとまった額の現金に手を付けず口座に残しておかねればならないのが、結構しんどい。
クレジットカード払いにも対応していませんしね~
遂にアレが来てしまった
先日、次女が通っている某私立大学様から恐怖のお手紙(請求書)が送られてまいりました。
その金額、
半期で668,500円也
たけぇーなおい!
1年間だと単純に2倍し、133万7,000円。
4年間だと単純に8倍し、534万8,000円。
初年度は入学金(合格時に支払い:20万円)や諸費用があってもう少し高いため、ざっと見積もってトータル500万円台後半、ってところでしょうか。ちなみに学部は文系です。
つらすぎワロタ…
ま、でも自宅通学ってだけで全然違うか。これで私立+理系+都内に下宿、だとトリプル役満級、2~3倍の点棒お支払いになるんぢゃないですかね。
これに加えて、長女の大学からも後期学費の引き落とし宣告が早晩届く予定。こちらは国立大なので全国ほぼ一律、267,900円を11月末までに口座に入れておく必要がある・・・
つまり二人合わせて936,400円の請求がくる月。
それが5月と11月、というお話です。
つらすぎワロ…(2回目)
学費を確保する手段は・・・
大学の学費をどう準備するかについては、ネット上でも「手堅く定期保険で」だの、賛否両論のある「学資保険」だの、はたまた「投資でいく」だの、様々な意見が溢れています。
ただ、それぞれの考えに対して何が良くて何が悪いかを評したり、意見を戦わせるなんて、物凄くナンセンスだな、とは思います。
給料の金額や家計状況、ご自身の性格(意思の強さ)そしてリスクに対する許容度など、各家庭のバックグラウンドに同じものは二つとありません。全てのやり方にはメリット・デメリットの両方がある。それらを踏まえて、自分に一番フィットするやり方を取ればよいんです。無論、複数の方策を組み合わせるも良し。
私の場合、1.の貯金、2.の学資保険、3.の投資、いずれも用意してはきましたがそれらには手を付けず、出来る限り本業の給与・賞与から充当しています。準備は別枠で進めつつ、自身の稼ぐ力・キャッシュフローを高めていく戦略。そして今回の請求に対しても資産運用分には手を付けず、何とか乗り切りました。
でも後数年、半年毎に100万近く必要となる厳しい時期が続く・・・それまでの間、嫌な人間関係、やり甲斐の無さに耐え、仕事に立ち向かう所存です。
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