しょこら@です。
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こちらの記事では、高配当投資に転換して5年目、税後165万円/年の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら@のポートフォリオ【2022年10月時点】を公開します。
最近ニュースを見ていると、岸田政権による滅茶苦茶な『検討』が次から次へと湧いていて頭がおかしくなりそうなのですが私だけかしら?
- 児童手当に所得制限をつけながら「子供政策を予算倍増」
- 消費減税には踏み込まず、一時金、しかも非課税世帯(※主に高齢者)のみ
- NISA恒久化という撒き餌で金融所得課税の増税
- 「円安を活かす企業1万社を支援」すべく100億円を予算計上
こう並べるとどれ一つ、何一つ、共感できる内容がありません。特に4番目なんて、意味不明過ぎて吐くレベルです。
1社あたりたかだか百万円で何か出来るワケねぇーだろが!!
このように、理不尽に足を引っ張られる政治に付き合うのはマジ御免です。早く見切りをつけて、海外移住でもしたい。月20~30万円の配当収入を得、泥船から脱出して外の国で生きられるよう、毎月コツコツと積み上げております。
当ブログでは、そんな取り組みの成果をまとめ、定期的に数字を公開していきます。同じく「泥船脱出作戦」を試みている方のご参考となれば幸いです。
2022年10月:PF全体像
さて、今回は少々趣向を変えて「現時点のポートフォリオ」VS「老後に向けて目指していきたいポートフォリオ」で横並びにしてみました。
なお「その他」の内訳としては現金・投資信託・企業型DC等になります。
今後は株式を半分程度まで抑えつつ、債券、不動産・太陽光とのバランスを整えていく。高配当投資で恐ろしいのはやっぱり「減配・無配」転落ですし、特定の部分に偏らず、バランスよく不労所得のソースを育てたいな、と。
ではここから本題。
「日本株」「海外株/債券ETF」「J-REIT/インフラファンド」「投資信託」各カテゴリ毎に、保有銘柄の損益ランキングを紹介してまいります。
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
「S」損益+50%以上
「A」損益+11~49%
「B」損益+0~10%
「C」損益▲1~▲10%
「D」損益▲11~▲49%
「E」損益▲50%以下
2022年10月:日本株PF
保有数:11銘柄(前月比 -2)
日本個別株の全銘柄累計損益率は+27.2%(前月比▲3.1%)流石に手痛いダメージを負った1ヶ月でした。銘柄数は(9303)住友倉庫と(7172)JIAの2つ手放して11。今後はこれら少数精鋭?!でがんばります。
2022年10月:海外株・債券PF
保有数:11銘柄(前月比 +2)
次に米ドル・日本円合わせた、海外向けETFたち。全銘柄累計損益率は▲16.3%(前月比▲4.6%)で、相も変わらず血の海状態。先月からグローバルX社の東証ETFが2銘柄増えました。
カバコETFsから、毎月8万円ほどのドル配当金を受け取っているのですがそれ以上の減りによってまさに焼け石に水。あー、ドルが欲しい!
2022年10月:J-REIT/インフラPF
保有数:8銘柄(前月比 ±0)
更に、J-RETとインフラファンドです。
全銘柄累計損益率は+22.0%(前月比▲2.5%)と悪化。(9281)タカラレーベン・インフラを利確して(9286)エネクス・インフラにスイッチしました。インフラファンドはとても心安らかに保有し続けられるので、出来ればそれぞれ後3口くらいづつ買い増したい。
2022年10月:投信PF
保有数:3銘柄(前月比 ±0)
最後に、毎月つみたて中のインデックス投信。全銘柄累計損益率は+1.3%(前月比▲4.8%)と、ギリプラスの状態。インデックス投信とはいえ、相場が悪い時は容赦なく資産が削られるというリアル。長い目で見てまいりましょう。
以上、【2022年10月時点】で保有中の全銘柄と損益率でした。この1か月、全方位で損益が大きく悪化したことがよく分かるデータですね。
でも!含み益じゃあー飯は食えません!!少しでも配当収入を増やし、泥船から脱出するための兵站を作ることが私にとって一番の目標ですから。目の前の数字に惑わされず、安く買える時に出来るだけ積み上げてまいりたいと思います。
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