しょこら@です。
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今週の株式市場は・・・
週明けから大荒れで、もはや出川哲郎状態です。
あのヤバイヨーヤバイヨーってやつね♥
ボロボロだった米国株に加え、これまで底堅かった日本株も今週に入ってから突然下げ始めました。月曜日(26日)は、単日としてはコロナショック時を超える減少額▲54.6万円を記録。
【9/26 大引け後】
翌火曜日は微増ながら、水曜日(28日)は再び▲22.0万円、日本円だけで、都合3日間で▲80万円近くが吹き飛んでしまった計算になります。給料2ヶ月分です。ぴえん。
【9/28 大引け後】
もちろん、米国株の方は言うに及ばず。先週末「含み損が▲400万間近」という記事を書いたばかりなのに、大台をあっさり超え今では▲420万円に膨らんでいます。マイナス数百万円の金額に対してすっかり麻痺してしまっちゃいました。
ところで、今は本業収入で生活していて証券口座の方には全く手を付けずにいられるのですが、これがFIREした後だったら精神的にキツかっただろうなぁ、と改めて思います。FIRE界隈では出口戦略としていわゆる「4%ルール」というものが存在するのですが、上のスクショを見ての通りこの3日間だけで3.8%も資産が減っている。年4%どころの話ではありません。
「所詮一時的な低迷だから」「計算上は大丈夫」等と、頭で幾ら分かっていても、出口が見えない中で残高が減り続けるのに感情が追いつきません。知らず知らずの内に、晩のご飯代を削らなきゃ、なんて常に考える日々にさせられそう。
投資で生活を侵されるのは本末転倒すな
ですが、こういう時こそ投資効率が悪いと揶揄される配当投資の強みが光るというものです。
年間配当金額を資産運用のKPIにしておけば、例え総評価額が減ろうと評価的には問題無し。減配・無配転落を避けるために業績ウォッチしたり銘柄分散によるリスク低減に取り組む必要はありますが、配当収入の安定化は十分可能です。結果、日々の上げ下げを気にすることなく、且つ資産を取り崩すこともなく、穏やかな日常に注力出来るようになる。
個人的には
『定期的な労働収入、プラス配当収入』
この組み合わせが、色んな事態に対応出来る、一番堅実な構えではないかと考えています。完全なるFIREではなく無理のない範囲で本業を持つ。なかなか難しい課題ですけど、悔いのない将来に向け、プランを練っている今日この頃です。
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