【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2022年8月】ポートフォリオ紹介 日米高配当株の損益ランキングを定期公開しています!


しょこら@です。
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今回は年間150万円(税引後)の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら@のポートフォリオ【2022年8月時点】最新版を公開いたします。

中期的な目標として、年間240万円・・・月20万円の配当収入を目指しています。こちらの調査結果によると「ゆとりある老後生活費」は36万円程だそう。公的年金と配当金を合わせることでこの水準には十分到達出来ると想定しています。

私と同じように、将来の不労所得生活を目指している方々にとってのイチサンプルとしてご覧頂ければ幸いです。

 

2022年8月時点:PF全体像

はじめに、管理人のポートフォリオを俯瞰すると、こんな感じになっています。


日本円有価証券【個別株+J-REIT+インフラファンド+投資信託】
 46%(前月比 ▲1pts)
米ドル有価証券【海外株式ETF+海外債券】
 39%(前月比 +2pts)
狙いとしては50:50です。
特に資金追加していませんが、円安効果で結果的にドル比率が増えてます。

ついでに、現金比率はというと
   7%(前月比 ▲2pts)
ほぼほぼフルポジですが、本業収入があるのでたちまちの生活費についてはまぁ大丈夫かなと楽観的。とはいえ、暴落時の余裕投下資金が無いので、その時は指を咥えて見るしかないですね。

さて、以下より本題の最新の保有銘柄・各銘柄損益状況を紹介してまいります。

🐸 特記事項 🐸
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
 「S」損益+50%以上
 「A」損益+11~49%
 「B」損益+0~10%
 「C」損益▲1~▲10%
 「D」損益▲11~▲49%
 「E」損益▲50%以下

 

2022年8月時点:日本株PF

保有数:13銘柄(前月比 ±0)


日本株の銘柄数は「13」前月比で変わらず。
全銘柄累計損益率は+27.9%(前月比+3.7%)と、おしなべて良くなりました。

目立ったところでは(5970)ジーテクトがSランク入りしました。高配当+クオカ優待(長期優遇付き)の鉄板銘柄です。優待がある限り永久ガチホ!

2022年8月時点:米国株PF

保有数:9銘柄(前月比 +1)


米ドルベースのETF、保有銘柄数はVCLTが新たに加わって「9」になりました。
全銘柄累計損益率は▲4.2%(前月比+3.9%)
債券系を中心に青色の数字、損益プラスが増えてきました。カバコETFの戻りがイマイチ。



2022年8月時点:J-REIT/インフラPF

保有数:8銘柄(前月比 ±0)


不動産・太陽光投資枠であるJ-REIT、インフラファンドです。
全銘柄累計損益率は+22.6%(前月比+1.4%)
前月から大きな変化はありません。唯一損益マイナスの(9284)カナディアンは一番最近エントリーして未だ一回も分配金を得ていないからです。

2022年8月時点:投信PF

保有数:3銘柄(前月比 ±0)


最後は、ポートフォリオの中で唯一「キャピタルによる成長狙い」のインデックス投信。全銘柄累計損益率は+8.8%(前月比+7.3%)です。8月になって明らかによくなりました。あとはやっぱりレ・・・


以上、管理人が保有している【2022年8月】時点の銘柄と、損益率をまとめてまいりました。全てのエリアにおいて前月比プラスという結果になり、底打ちの兆候を感じつつあります。

そろそろインデックス・グロース投資勢が元気を出してくる頃でしょうか?陽の下で派手に増えるグロースを尻目に日陰で地道に買い増しに取り組めるかどうか。「他派」が盛り上がってこそ、翻って投資方針がブレていないかを自分に問うことが出来るだろうと思うのです。

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