しょこら@です。
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私の不労所得ポートフォリオにおいて、もっか両翼のメインエンジンを担っている銘柄が「QYLD」「XYLD」という2つのカバード・コールETFになります。
- QYLD(NASDAQ100カバード・コールETF)
- XYLD(S&P500カバード・コールETF)
※ここで「カバード・コールETFって、何?」というご質問をお持ちの方、ないしそれぞれの詳しい商品概要を知りたい方・・・他のブログをご覧下さいませ(投げ槍)
そしてこれまで私は、2つのETFにそれぞれ400万円づつを投じ、合わせて毎月6万円ほどの分配金受領を楽しんでいます。下降基調の株式相場で分配金が落ちているのは止む無しのところですが、それでもきっちりプレミアム1%分に相当する払い出しを安定的に行ってくれている・・・
そんなこんなで、この2トップによる悠々満足の配当ライフを送っていたのですがこのたびその均衡を激しく打ち砕く、衝撃の知らせが飛び込んできました。
昨日(7/6)からSBI証券で新たなカバード・コールETFが販売開始されたのです!
【正式名称】ラッセル2000・カバード・コールETF
らっせる・・・って何?
投資をしていなくてもダウ(ジョーンズ)平均やS&P500、ナスダック100といった言葉は耳にするかもしれない。しかしラッセル2000はよほど腰を据えて米国株投資に取り組んでいる方でないとイマイチ馴染みが薄い指数だと思います。
ニューヨーク証券取引所やナスダック等に上場している銘柄のうち、時価総額が上位1001位から3000位までの銘柄の浮動株調整後の時価総額加重平均型の株価指数です。米国の小型株ファンドのほとんどがベンチマークとして採用しています。
(大和証券 金融・証券用語解説より引用)
つまり、アメリカさんの主要企業の
- 上位500位が、S&P500
- 1000~3000位が、ラッセル2000
って感じですね(※単純化して言ってます)そしてラッセル2000を構成する2000社は、1社あたり時価総額平均20億円そこそこと比較的小さな規模の会社達なのです。
大型企業のQYLD・XYLDと、中小企業のRYLD。この3つでアメリカの主要な企業群をあらかた押さつつ、分散化されたカバード・コール戦略が取れるというワケ。
さて、対象となる企業群は違えど、既出のカバコETFに特長的な点とされるぶっ飛んだ利回りは健在です。
直近12ヵ月の累計分配金が、2.901ドル/株。
昨日の終値が20.66ドルなので、税引前で
14%!
税引後でも10%超えてますわ♡
私も「3種の神器を揃えたい(←?)」と、このETFの販売を首を長くして待っておりました。そして今週、晴れてSBI証券にて取り扱いが開始されたのですがそんな時に限って証券口座に3ドルほどしか余力がありません。いやー、相変わらず酷いポジポジ病ぶりですネ。止むを得ず、つい先日買ったばかりのPFFDから一旦乗り換えることにしました。
ごめん、PFFD・・・
という訳で今回は310口・約75万円分のご購入に至りました。最終的にはこちらにもQYLD・XYLDと同水準、最大400万円弱まで資金を入れます。
そして、ここ数年内にこれら『カバコETF 3本槍』で月10万円のキャッシュマシーンにまで育て上げ、そこからの配当再投資、もしくは生活費への充当などなど、柔軟にお金を使える体制を作っていく・・・これでもう私の不労所得生活は勝ったも同然でしょう(笑)
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